国宝のネタバレレビュー・内容・結末

『国宝』に投稿されたネタバレ・内容・結末

田中泯さん凄かった。

色んな人に支えられてきてここまでこれました、、

一見ありきたりの言葉のようで
世の中、色んな支えや犠牲の上で成り立っている。
大小で言うのはどうかと思うが
後者のほうが圧倒…

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血筋か才能か。2人はただ一生懸命自分の芸を磨いているだけなのに2人を囲む世界がグロすぎる。

圧倒的才能に自分と見ている世界が違うと思った横浜流星と高畑充希がくっつくのも必然のような気がしてグロいし…

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まず3時間トイレに行かず耐え切った達成感。そして背中がバキバキに痛い。

「吉沢亮が一生分仕事してた」という口コミを見たことがあって、それは確かにそうかもと思ったし、横浜流星もそれくらい仕事してた。…

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吉沢亮演じる、喜久雄が歌舞伎の女形で国宝になるまでの物語です。
極道の血が流れる喜久雄には、歌舞伎の血が入っておらず、血が全ての世界で、芸のみでのし上がっていく姿が、カッコよくあり、狂気的にも見えま…

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前情報なし、実際の歌舞伎も題材とする作品も見たことがなく、たまにやってるドキュメンタリーを見たくらいの知識で行きました。

華やかに表舞台の裏にある狂気とも言える追求・研鑽、独特の風習・文化、歌舞伎…

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3時間とは思えんかった
結局血に打ち勝ったってことならいいなあ

任侠の息子でありながら、大物歌舞伎役者・2代目半次郎に見出されたキクオ(トウイチロウ、3代目半次郎)と2代目の息子で歌舞伎界のサラブレッドのシュンスケ(ハンヤ、5代目白虎)が女型の芸を極める過程での…

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朝一の回で、しかも公開から2ヶ月以上経ってるのに、席は結構埋まってました☝️

良かった所
•子役の2人が瑞々しく、特に喜久雄を演じてた子が目が✨✨してた事。この子達がだいぶ良かったので、吉沢亮達が…

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ストーリー
0.8
何かを得て、また失い、また得る、というストーリーは歌舞伎というテーマながらわかりやすいエンタメでよかった。

余韻
0.7

演技
0.8
吉沢亮が屋上で舞うシーンは、今年のベス…

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魂を抜かれる。
芸と血の対立が物語の大きなテーマになっており、作中も何度もそれが対立する。しかし、最終的に究極の域にはその2つの共鳴があったように感じた。
私自身も伝統芸能に関わっている身からすると…

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