3時間にわたる超大作。歌舞伎シーンが占める時間の割合が長く感じたが、物語が動くターニングポイントと歌舞伎シーンのタイミングが合致するため、美しく舞い踊る登場人物の姿から心情を想像するに贅沢な時間を与…
>>続きを読む重厚で濃密な175分。ドラマパートは波乱万丈が過ぎて収まりきらなかった感じ。今生の別れのような雰囲気だったのにサラッと半々コンビ復活してたし。ただこの映画の真骨頂の歌舞伎の演目パートは迫力も緊張感も…
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お気に入りのシーンだけを綴らせてください
二人藤娘を東一郎は表情は凛としていて表情はあまり崩れず、半弥は柔らかく笑みを浮かべて踊るシーンがあります。
頭の硬そうで隙のないと東一郎と人当たりがよ…
とにかく吉沢亮が美しい
面白かったけどそんなめちゃくちゃは刺さらんかったな
血筋か芸か
複雑な関係のせいで悩むこともあったけど時を経てまた一緒に舞台に立てたのはよかったね
糖尿病で足を失うのはほんと…
人生、という感じ。酸いも甘いも超えてすばらしいものを成し得た。決していいところだけではない人生。
表舞台が歌舞伎という、最終的には人間国宝になるほどの明るい表舞台だからこそ、人生中盤の地方を営業して…
主人公とそのライバルが固有のバックグラウンドから来る苦悩に悶えながらも、一度惚れた芸の美しさを捨てられず、芸に打ち込み最終的に救済されるストーリーを軸にしつつ、男女とかのテーマも含んだヒューマンドラ…
>>続きを読む話題のため視聴
抑えるところを確実にそして高品質に抑えた抑えている面白さがあった。
歌舞伎の舞台を映画のために行われた映像化というのが良かった。
同内容は現代の役者でも言えることだが、歌舞伎であっ…
Not for me〜〜〜〜〜〜
歌舞伎の演出、役者の圧倒的な演技は見応えがあったけど、脚本がぴんと来んかった。起承転結がないと、メリハリがないな〜ってことがよく分かった。あと台詞がかなり少ない。…
評判通りの映像美と演技の仕上がり。上映時間は長いがストーリー展開がはやく、あっという間に終わる。物語の重厚感を求めるのなら原作が良いが、歌舞伎に馴染みがない自分にとっても梨園でのくらしや慣習について…
>>続きを読む©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会