物語自体全部が好き!とかじゃ全然ないけど、画面内の美しさでずっと満足して見てられた。吉沢亮綺麗だねえ、、、。鷺娘美しかったねえ、、。
祇園の芸者とか森菜々とかとの結末もふわっと余韻で描かれてたのは…
ひぃ…
これは映画館で観たほうがええやつです。
本来は護ってくれるはずの血が、最後は遺伝(糖尿病)という形で息子の命を奪ってしまうの、ほんまに……(成仏)
大画面に耐えられる吉沢亮の肌どないなっ…
喜久雄と俊介の単なる確執の話になりそうなところを、ちゃんと最後まで友情で結ばれていたのがよかった
家族や仲間の支え、地位ですらもあっけなく失う一方で、そこだけは揺るぎなかったのはこの映画の肝だと思う…
今年一年でした!
血筋かかわらず最終的に芸で評価されて本当によかった。途中目も当てられないぐらい落ちぶれて、義理の父にかけられた言葉を大切に練習し続け、素晴らしかった。
絵も綺麗、音も透き通っていて…
やっと観れた国宝!
歌舞伎の話というか、何かやりたいことに呪われたように執着してしまうこと、作中表現で言うと「悪魔に魂を売った」人達の話。
血筋や容姿や才能が物を言う世界であることは間違いないんだ…
父を亡くした主人公の喜久雄は歌舞伎役者の家に引き取られ、その家の御曹司と切磋琢磨しながら人生を描く物語。
部屋子である喜久雄と血筋の俊介それぞれの苦悩は自分が経験したこともないのに痛いほどよくわか…
シヌルカクゴガ〜
こりゃ流行るワードだわ笑
キクちゃん
地獄→天国→地獄→天国→ラスト国宝天国
シュン坊
天国→地獄→天国→地獄→ラスト舞台天国
最後は「死ぬる覚悟」感じました!
2人の葛藤「血筋…
動より静で魅せる、邦画らしい邦画だった。壮大な謎やアクションもないのに3時間があっという間。特に2回目の曽根崎心中の、半弥の結末と対応するような演出が印象的だった。あと渡辺謙と横浜流星の老顔メイクが…
>>続きを読む©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会