2025/06/14 -017
2025/06/15 -018
2025/07/22 -034
2025/08/13 -039
芸に生き、芸に殉じた天才の話。
まっすぐ純粋な美しさとは言えないけ…
血も才能も関係なく切磋琢磨する無邪気な少年時代の二人をいつまでも眺めていたいと思った 女心がまるでわからないから高畑充希がもっと稼いで吉沢亮のために劇場を作りたい的なことを言ったシーンから数分と経た…
>>続きを読む
キクオが美しいバケモンになってく感じ...
引き込まれた。シュン坊の女方も圧巻...
他キャストも全員演技がえぐい...
ただ、女関係にモヤった
(説明不足なだけだと思う)
逃げるんやないっ…
無音の使い方。
曽根崎心中を踊りきって、拍手喝采なのに幕が降りて無音になる。凄まじい孤独感に包まれる。ここから一気にフェーズが変わる。血かゲイか。屋上のシーン、ジョーカー感あって良かったなあ。昔にあ…
見たあと言葉にはならないけど、ただただ凄いものを見たと感じた。
「才能」を持って産まれたキクちゃんと、歌舞伎の正統な「血」を持って産まれたシュン坊。
2人とも、お互いに持っているものが強すぎて、…
話題の作品だからという理由で見に行きました。個人的にこの作品を一言でいうなら「美しく汚い映画」です。
主人公の喜久雄と“血”がある俊介の女形に見惚れつつ、この映画の肝となる“血”の有無によって変わる…
歌舞伎のセットとか、衣装とか、映像、光の感じとか、踊り、吉沢亮、全てが綺麗で、普通に歌舞伎の映画として(本物とは違うかもしれないけど)、良かったっていうのはまずある
けど、私はあまりストーリーに共…
最も美しかったのは、初めに少年役の子がヤクザたちのために演じた墨染(だっけ)の舞台。
あと、冒頭のメイクアップのシーンで、ドーランを首筋に塗られて、「ヒィ」って息を吸うところ。
共感は全くできないけ…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会