国宝のネタバレレビュー・内容・結末

『国宝』に投稿されたネタバレ・内容・結末

なんかもう圧巻。3時間におさめるために、展開がポンポンと進んでいからか、心の処理が追いつかない部分はあったものの、飽きずに、常に盛り上がっている状態とも言えて、良いとも言える。ただ、吉沢亮と横浜流星…

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初めはそんなに興味がなかったが、友達に勧められて鑑賞。
ただの2人のライバル構図の映画だと思っていたので最後の展開に思わず涙。
最後の2人の舞台がとても良かった。
「国宝」本当に心を打たれた作品。人間の本気を見ることができた作品だと思う。なんとしてでも夢を掴むために動いているその必死さに心を打たれた。自分も何かに本気で挑んで、人としての厚みがあれば良いと感じた。

丁寧な画作りで映画館で観てよかったとは思う。
ただ個人的には大絶賛とまではならなかった。

以下思ったことを走り書き

・展開が駆け足すぎて色々端折られている感があり、人間関係の描写が希薄に感じられ…

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喜久雄と俊介の人間関係、血を求める喜久雄と芸を求める俊介、このギャップが色々なところに出ていて面白かった。俊介は血が、喜久雄は芸が守ってくれる言葉通り2人で足りないところを補完し、歌舞伎をする。また…

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吉沢亮、凄まじかった。
苦悩のあとに成功がただあるような単純なものじゃなく、苦しくすっきりしないけど、それが人生だよなと思った。
黒川想矢くんの目がすごく良かった。彼の出る作品をもっと見たい。みんな…

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映画館で見るべき映画!初っ端から黒川想矢くんの演技に引き込まれ、撮りたい画、撮りたい俳優、撮りたい設定を全部やるぞ‼️みたいな勢いを感じたし、それにきちんと脚本がのっていてびっくりした。作中で言われ…

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日本の文化である歌舞伎に興味を持てるようになった。血縁なのか芸なのか。血が命と言われる歌舞伎の世界で、親友でありライバルである2人の主人公を中心に描かれる。

歌舞伎のことを全く知らない人でもなんか凄いなと思わせられた。ただ素人には演技の違いは分からない。

高畑充希がなぜすぐに横浜流星に鞍替えしたのかがわからない。そこもうちょっと掘り下げても良かったので…

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これこそが映画ってレベルの規模かつストーリー!
見終わった後「凄かった…」と高揚感がエグかった

渡辺謙演じる花井半二郎の襲名披露会で倒れる時の「俊坊…俊坊…」と繰り返し呟くシーン、
そうだよな何が…

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