邦題のまんま
美しい夏だった。
思春期の女子がひと夏で色んな事に出会い成長していくドラマ
刹那的ではなくゆったり流れていく様子が淡く美しい
壁の虫を触るシーン
これは男でも何となく気持ちはわかる
…
2025.22
2人のスカートのひらめきを美しく撮っているのが、すごく作品の雰囲気にあっていて印象的でよかった。
焦がれて焦がれて、この人が好き、いや、この人になりたいと思っても手の届かないものへの…
落ち着いている、静かな映画。低温系、と言うべきか。
ゴーストワールドを想起させるクールな青春映画。
水面から放たれる光の乱反射や、髪や顔に当たる光など、「光」がもたらす美しい画が印象的だった。
…
美しい男女と景色で映えるシーンだらけで進むドラマ。冬も含めて本当に美しかった。
ただドラマの重要と思える疑問に答える描写がなくて、何故2人は恋に落ちたのか?仕事クビになるほど男に入れ込んだの…
踊るところ、稀に見る情感溢れる素敵なシーンでした…
何もしていないのに(そんなことはない)
何故こんなにも官能的なシーンを撮れるのか…
どんな演出をしたら、言葉をかけたら…
このシーンが出来上が…
ジーニアが明らかに良くない男性の所を何度も訪ねて、寝たり絵のモデルにしてと頼むのが自分に「魅力」があるのかどうかを試してる行為みたいに見えて、やきもきした
(魅力ならアメーリアが気づいてそうなのにな…
※褒めてませんのでお気を付けください。
原作未読。クィア要素があると聞き観に行ったが、似たような題材の『燃ゆる女の肖像』や『キャロル』と比較すると、この作品特有の新しい視点や表現は見出せなかった。…
©2023 Kino Produzioni, 9.99 Films