パリから田舎にピクニックにきた馬車で田舎に来た一家。
そこにいた2人の男にその中の娘は狙われる。
一家で来ても、狙うってありだったのかな。
でも、もう許嫁もいたから、それは思い出になっただけ。
…
街から遊びに来た一家の母と娘を口説こうとする田舎の男2人だったが・・・
すごい、なんか気分をかき乱された...!
コメディタッチかと思ったらロマンポルノなシーンがあったり、最後はメロドラマみたい…
【僕はよくここへ来る 思い出の場所だから】
涼しそうな木陰があるわ ブランコもあるわ 魚は何が釣れるかな たっぷりご馳走にありつけそうだぞ 楽しみだな 都会人は草の上の朝食がお好きだ さて眺めてみ…
美しいけど美しいだけじゃない(՞ . ̫ .՞)
窓を開けた先にいっせいにひろがるブランコのショットが良かった。雨が降り出すとこも好き。白黒なのに光が表情豊かに捉えられていて、実際の色以上に有機…
ジャン・ルノワール作品。モノを画面内に入れるという発想から解放されてた。性愛をテーマとする作品が多く撮られた1930年代の映画。欲のようにぐんぐん伸びるものとして、植物を映しているが、時代背景やテー…
>>続きを読む美しい自然の描写、柔らかな諧調表現、云々ということよりも、この短い尺(40分)のなかで、まるでチェーホフの短編のように凝縮されながらも、伸びやかで、静かに毒を含んだ群像描写に感心した。
そっとざわ…
人々の和やかかつ安らかな、まるで日曜日のような映像を観ているかと思いきや、どこか不穏。キスシーンは女の子から嫌がる素振りを感じたから、自分はただの純粋な恋愛映画だとは思えない。白黒がいい方向に効いて…
>>続きを読むジャン・ルノアール監督作品。
パリから田舎へ家族と婚約者と共にピクニックに来た女性。美しい絵画のような風景の中、現地に住んでいる若者が女性を口説こうと試みる。成功するように見えたが…
川に雨が激…
画面外にはみ出たフレームガン無視のショットが映画に広がりを持たせていた
問題のシーンは時代的に、愛しているが階級違いで結ばれないよくある話だと考えるのが自然だけど、お互いに愛を感じる内容がなさすぎ…