世界中から集まった100人を超える強力な候補者の中から新教皇を決める教皇選挙〈コンクラーベ〉を描いた話。
Filmarks試写会にて字幕版を鑑賞。
馴染みのないテーマだったが面白かった。
教皇選…
たった5日間のことを、ここまで目を離させないとは…
聖職者だからと言って神ではない、人間である。
人間臭い予定不調和の醜さと、コンクラーベの決まり通った儀式の美しさの対比が美しかった。
壺に票を…
リアルタイムで教皇選挙が行われる直前に観に行きました。
宗教的知識など高い教養を持たずとも楽しめる内容でした。つまり物語の中では人と神との相剋のようなものは描かれず、純粋に現世的権力抗争ドラマ仕立…
なぜ脚色賞だけ…？
近年観た映画の中でもトップクラスに完成された作品だった。
「教皇選挙」という狭く閉ざされた題材を扱っていながら、一切気を逸らす隙を与えてくれない圧倒的なまでの作り込み。俳優陣の演…
教皇が亡くなったからコンクラーベやるんだね、くらいの知識で観れます。人間は枢機卿の爺さんばかりなのに、どこを切り取っても絵画的で美しい映画でした。
肝心な中身はというと、最後は収まるところに収まった…
濃密な議論とこの上ない名誉の誘惑のもとで、男たちの思惑と人格が露わになってゆく。普段知ることないのローマ教皇の選挙プロセスを事細かに、そしてシスティーナ礼拝堂を再現された上で描き出す。人間ドラマとし…
>>続きを読むストーリー展開が明瞭かつ先が読めないので、退屈せず最後まで心地よく鑑賞できた。
突発の大規模案件の取りまとめ役を任された主人公が苦労しながら何とか着地させようとする姿には、どこか共感してしまう社会人…
「映画館で見た方がいい！」ってやたら言われてるから見に行ったがそこまで映像美！って感じなかった。カメラワークや規則的な計算された構図は綺麗だった。
聖書に出てくる名前や話、比喩的表現、煙、リベラルな…
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