教皇選挙のネタバレレビュー・内容・結末

『教皇選挙』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 信仰とは、疑いを持ちながら、かすかに刺してくる光を、それでも確信を持てずに追い続けることなのかもしれない。
 教皇が亡くなり、次期教皇を決めるコンクラーベ。ローレンス枢機卿の心は暗く、重い。彼自身…

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汚い部分を見せつつ最後の落としどころも非常に面白かった。
インノケンティウス

知らない世界すぎる。
伝統的で綺麗な世界に見えて、中身は閉鎖された人間味あふれた争い。

きっと映画用に脚色されたいくつかの出来事によって、退屈せずに観られた。
とにかく色が綺麗(重厚感)、弦の音楽…

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ローレンスが投票して爆破の余波(?)で窓が割れ光が差し込むシーンが突然で神々しくてとても印象的だった。
元の教皇が仕込んだことが多すぎる。本当に賢いし、枢機卿それぞれの人をよく知っていたんだろうなあ。

題材が題材なので見る人を選ぶ映画だと思う
絵が派手だとかそういうのではないから退屈してしまう人、合わない人は絶対にいる

登場人物が誰が誰だかわからないから家で関係図を見ながら見れたのは良かったし、…

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コンクラーベに明るくないのでわからないことが一杯でした。
でも組織らしい人間味の強い駆け引きがかなり多かったところがすごく面白かったです。

心理描写も細かいのに、どんでん返し感があるというか、とにかくめちゃくちゃおもしろかった。

「秘密はこりごりだ」って言ってたローレンスが最終的に死ぬまで抱える秘密を持っちゃったのはちょっと皮肉だなと…

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難しいと思ってたから身構えて観たけど、意外と理解できた。

死んだ人の顔に布かけるのって、意味を考えた事なかったけど息してないか確認するためなんだな。

無欲な人が選ばれる。

教皇の部屋で泣いてる…

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話題にもなっていたし、一応教皇庁に認められている日本で唯一の大学に通っている者であるので鑑賞。

全教皇のチェスのふとした話が伏線になってたとは、、、

現実のコンクラーベが公開時期と被ったの奇跡す…

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