余命が宣告されて壊れていた絆が戻る時、誰にも分からない事情がある。脚本がゴリだけに暗くない。むしろ死にゆくものをこれから生きていくものにも悔いなく送り出せるように沖縄の自然が優しい。堀内敬子の演技に…
>>続きを読む父と娘の仲はむずかしいが、終わりは沖縄芝居の感動。
「かんなじ泣かします」!———池澤夏樹(小説家・詩人)
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泣いて笑ってまた泣いて。
人生、綺麗事では済まされ…
ストーリー的にはよくある話だなーだし、
映像の中に一部粗?も見えたものの、
2人にしか分からない愛がそこにあるよなーと
純粋な気持ちで感動してしまった。
やはり浅野忠信さんの演技と、堀内敬子さんの…
ストーリーはこう言っちゃなんだが、はっきり言ってよくある話といった感じ。丁寧に破綻なく作られていて、よく出来ており全体的に悪くはないんだが、なんというかあまりにかっちり作られすぎていて今ひとつパンチ…
>>続きを読む本来現実の世界では客観的にみて浅野と堀内が夫婦である事が年齢的に釣り合いのとれた自然な姿だが浅野はこれからも松田るかよりも若い女にちょっかいを出し続けるだろう。
流石に50過ぎてもうないかな。
いや…
上映後舞台挨拶付きで鑑賞。登壇者は、松田るかさんとガレッジセールのゴリこと照屋年之監督。開口一番「舞台じゃないのに、上映後の拍手が長くて嬉しかった」とのご感想。
監督はずっと「ユージュアルサスペクツ…
感動するであろう 日記の違和感に
納得いかず 不完全燃焼。
『今日で4日続けて飲みにきた。好きな花を聞かれた』って、冒頭のページに書いてあるのに
そのページ読みながら、その日からテッポウユリをいつ…
2025劇場記録
まっすぐ純粋な愛と大きな家族愛
真面目な感じになりそうなところを陽気な浅野忠信で緩急つけてた感じ
90分弱という尺で上手く纏まってたし回想入るタイミングとかもすごく良くて見やすかっ…
ガレッジセールのゴリこと照屋年之監督が自らの短編映画を沖縄の新民謡「かなさんどー」を主題にかかげて長編化。
短編映画「演じる女」ではちょっとわかりにくかったところもずいぶん整理されて、じんわり温か…
©「かなさんどー」製作委員会