最愛の妻・町⼦(堀内敬⼦)を失った⽗・悟(浅野忠信)が年齢を重ねるとともに認知症を患っていた。⺟が亡くなる間際に、SOS の電話を取ることのなかった⽗親を許せずにいるが、職をなくした娘・美花(松⽥るか)は沖縄に帰ってくる。⽗との関係を修復しようとしない美花だったが、⽣前に⺟がつけていた⽇記を⾒つけ、紐解いていくと、知らなかった夫婦の過去、そして⺟の想いを知り、ある決意をするー。その先には思いもよ…
最愛の妻・町⼦(堀内敬⼦)を失った⽗・悟(浅野忠信)が年齢を重ねるとともに認知症を患っていた。⺟が亡くなる間際に、SOS の電話を取ることのなかった⽗親を許せずにいるが、職をなくした娘・美花(松⽥るか)は沖縄に帰ってくる。⽗との関係を修復しようとしない美花だったが、⽣前に⺟がつけていた⽇記を⾒つけ、紐解いていくと、知らなかった夫婦の過去、そして⺟の想いを知り、ある決意をするー。その先には思いもよらない感動の結末が待っていた。
堀内敬子の存在感!
彼女のキャスティングがこのお話の説得力をぐいっとあげてた気がしました。
何故この作品を観ようかと思ったかというと「伊江島」と「松田るか」の2点。
むかーし修学旅行で沖縄に行っ…
本来現実の世界では客観的にみて浅野と堀内が夫婦である事が年齢的に釣り合いのとれた自然な姿だが浅野はこれからも松田るかよりも若い女にちょっかいを出し続けるだろう。
流石に50過ぎてもうないかな。
いや…
上映後舞台挨拶付きで鑑賞。登壇者は、松田るかさんとガレッジセールのゴリこと照屋年之監督。開口一番「舞台じゃないのに、上映後の拍手が長くて嬉しかった」とのご感想。
監督はずっと「ユージュアルサスペクツ…
2025年 060作品目
監督、ガレッジセールのゴリ。
舞台は沖縄。
沖縄方言で"愛おしい"という言葉。
"かなさんどー"
松田るかさん主演。
美人さんになった。初老は嬉しい。
登…
4/21山形フォーラムで「かなさんどー」を観てきました。
あまり流れが良くなくまた母親や娘の心情も理解できず面白く見れませんでした。ところどころに挟まるギャグやおもしろ話もあまり乗れず最後まで話に…
感動するであろう 日記の違和感に
納得いかず 不完全燃焼。
『今日で4日続けて飲みにきた。好きな花を聞かれた』って、冒頭のページに書いてあるのに
そのページ読みながら、その日からテッポウユリをいつ…
2025劇場記録
まっすぐ純粋な愛と大きな家族愛
真面目な感じになりそうなところを陽気な浅野忠信で緩急つけてた感じ
90分弱という尺で上手く纏まってたし回想入るタイミングとかもすごく良くて見やすかっ…
ごめんなさい、私には良くわかりませんでした。
この話だと、父と娘との和解は無かったと思えるのですが...。なぜ、娘は父にあれだけのサービスをしたのかが良くわかりませんでした。父は母との思い出に浸れ…
©「かなさんどー」製作委員会