私たちが光と想うすべての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『私たちが光と想うすべて』に投稿された感想・評価

めっちゃ良い〜〜
ただ起承転結が明確でスッキリ終わる系ではないから注意
あと後半急に???ってなる部分がある
登場人物の見分けがつきにくいって懸念はうちは大丈夫だった

ストーリーよりも舞台がインド…

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前半と後半で異なるトーン、最近だと『クィア』のような転調を思わせる。夜のムンバイの光の揺らめきと、辺境のハイキーぎみの自然光の対比。インド、そしてムンバイ特有のイシューと、ただ生活を送ること(働き、…

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nico
-

観終わってからの感情の揺ら揺ら
心地よいんだわ
おかわり確定よ!

夜のムンバイは雨季
ヌメヌメと赤く光る
メイド・イン・ジャーマニー
身重のニャンコ先生
家族の留守を狙うが作戦中止
看板に石ぶつけ…

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Nyayoi
3.7

歌も踊りもないインド映画もなかなか。インド好きなのだけどムンバイには行ったことがないので一生のうちには行きたい。

ムンバイの都会の喧騒と田舎の静けさ、女性たちの生きづらさがじんわりと伝わってきた。…

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この映画は面白くないっというマイナーな意見もいるんだよ。っと思いレビュー。

常識、背景、事前知識、説明がわからないものは、光になれない、理解されがたいっという、映画で伝えたかったことを、ある意味映…

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4.0

《カースト制が根づくインド社会で光を描く》

かなりの傑作に遭遇。
パヤル・カパーリヤー監督は39歳の女性で作品自体インド映画と思いきやフランスなど合作なのでかなり攻めた描写が印象に残りました。

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エマフォイ・ツェゲ〜を素晴らしく使ったシーンに恍惚としてしまった
oto
4.1
ラストがとてもよかった。前向きで勇気が出た☆
ブラパさんの優しさが報われますように。
も
-

インド映画って踊って歌って陽気なイメージしかなかったから、インドが抱えている都市と地方の格差、ジェンダーギャップ、家父長制の問題などをインド出身の女性監督が冷静に捉えてる映画を作ったことが結構衝撃的…

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4.6
小さなきらめきがそのまま届いてきます。ラストが本当にいいですよ

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