インドの恋愛事情を知らないので、ストーリーがスムーズに入って来なかったけど、ラストには登場人物みんなが幸せになって欲しいなって思えた。
プラバが夫への気持ちを切り替えられた演出が、私にはわかりにくか…
2025/8/7 @ シネマカリテ
インドの娯楽映画とは一線を画す現代の女性の話だった。
まだまだ同じ国にいるのにヒンズーとイスラムが未だギクシャクした関係だし(これに関してはイギリス…)、親が決め…
タイトルの「光」から、「希望のまばゆい光」を想像してたけど、スクリーンに映るのは
詩が書かれたノートを照らす光
身分証を探すための光
街の光
電車の光
最後は、真っ暗な浜辺で隠し事を明らかにした屋根…
青みがかった映像と雨の風景が素敵な、とても静かな映画。雑多で人がひしめきあうムンバイの様子とは対照的に 主人公ふたりの繊細な心情が写し出されている。
生きている国や生活は自分と全く違えど、みんな人…
映像が美しい。やっぱり私インド好きなんだよなぁ。
パルヴァティを送りに来たのにそこにこっそり恋人を連れ込んでくるアヌにはネガティブな感情を抱いてしまった。プラバも森の中で落ち合う二人を見たときには失…
大都市ムンバイで看護師として働くプラバとルームシェアしているアヌはお互いプライベートで問題を抱え生活している、ある時、同じ病院の食堂勤務のパルヴァティが住居の立ち退きを余儀なくされ故郷に帰る事になっ…
>>続きを読むドキュメンタリーのように、インドのムンバイの情景と、地方から夢を求めてやってくる者たちの独白から、物語は始まる。あとから知ったことだが、ドキュメンタリー出身の監督ということで納得。あまり馴染みのない…
>>続きを読む誰も知らない夜から先に観たから、インドの社会問題を中心にした作品が多いのかなと思ったけど、思っていたより日本に住んでいる私と同じような日常のシーンが多かった
監督なりにインド社会に対して思うところが…
(C) PETIT CHAOS - CHALK & CHEESE FILMS - BALDR FILM - LES FILMS FAUVES - ARTE FRANCE CINÉMA - 2024