私たちが光と想うすべてのネタバレレビュー・内容・結末

『私たちが光と想うすべて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

都会は雨、スコール、夜、じめっとした世界。
対比して田舎は太陽、海風。

どこに属しているかとか、しがらみとか、礼節とか、守るべき信条とか、そういうの関係なく、私たちは第一に人間であって、対等であっ…

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The homeless wandererというピアノ曲がマッチして良かった。
電車やバスからの風景に惹かれた。
電車の中が思いのほか綺麗。通り沿いの市場の野菜がビニール袋に入って積まれていたのが意…

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他者こそが光、希望。

宗教、お見合い、カースト、貧困、人間関係。
都会でも田舎でもいろんな生きにくさと共に生きていかなければならないが、その中の光、希望であり居場所であるのは他者だと感じた。

海…

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インドの大都市ムンバイの活気に驚く
まず単純に、人が多い!
同時に、主人公から感じるのは閉塞感
人目を気にしているカットが何度もあり、息も詰まるようだ
だからこそ、同僚の故郷の海辺の村に舞台が移った…

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インドの都会、ムンバイの解像度が上がった。
今も向こうではお見合いが一般的なよう。宗教の違いから自由に恋愛できない、なんて日本にいれば聞くこともない。

プラバはとても真面目な女性で、産婦人科の看護…

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タイトルがとても好き。夢と幻想の中にあるような都会の煌びやかな光はまるでまやかしであるかのよう。本当の光はラストシーンのわずかなお店の光であるように感じた。

年齢や立場のちがう女性3人それぞれが関…

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"雲の隙間にキスを送るわ この後に雨が降れば私のキスがあなたの唇に届くわ"
"ビルがどんどん高くなっていつか神にでもなる気なのよ"
"ムンバイは賑やかだけど落ち着かない"

ヨーロッパ諸国との合作…

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やっぱカンヌわかんぬ(爆)

確かに、今まで見てきたインド映画
とは一線を画すというか
だいぶ雰囲気の違う写真ではあるけど

旅に出るまでは正直退屈で。

ただ旅に出てからは
確かに面白い場面もあっ…

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難しかった…!
遠くにいるから近くにいた存在が、近くなって遠く感じる。姿も声もない「夫」はお守りようで、呪いのよう。触れ合わずに傷付け合った存在。
信仰の違いを承知で愛し合う若いふたりの男女。配偶者…

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ムンバイの喧騒は孤独な個人のレイヤーが幾つにも重なり合ってできている 家や階級や宗教や言語、窮屈にいろんなものに縛られて抜け出す術もないけど、でもときどきキラッと光るものに胸を温めながら地に足つけて…

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