私たちが光と想うすべてのネタバレレビュー・内容・結末

『私たちが光と想うすべて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

私の夢を作るのは
私が過去に置いてきた
日常に散らばる小さな事物

私の希望はその小さな事物を集めた箱
それを私は持ち歩く

そして今
隣の家のランプのように
あなたは鋪野ヒカル
その光を眺めるだけ…

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溺れた男を夫に仕立て上げたシーンは、わざとらしいエフェクト等がなくて、しばらくしてあぁ、こういうことなのかと思った。
そうでもしないと、若者だからこその自由で危なっかしいアヌの恋愛に寄り添うことがで…

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危なっかしいけど憎めない妹分、いいな、愚かというよりただただ若い。

とても見応えのある素敵な映画でした。

私の観たことのある多くのインド映画は、私の場合は、SF映画とかを観る時もそうなんだけど、積極的に脳を切り替える助走が必要で、それはたぶん私の想像力における何か…

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愛に迷わない人と、愛を信じられなくなった人と、愛が終わった人がいて、最後はみんなで世界を肯定する、きれ~な映画。
最後の方の漂着した男のエピソードで、急に現実からイメージに行くのだけちょっとびっくり…

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難しい内容と聞いていたのに、ほぼ満席で驚いた!皆さんどちらから知りはったんやろう…
確かに難しい…淡々と流れるストーリーやし、分かりにくい。
でも感情移入して泣いてしまった。
今の自分に必要な映画だ…

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幻想の街、雨の街、人々が期待を抱く街

炊飯器を抱きしめるアム
書類という証明
村の日差し

●2024年のカンヌ国際映画祭のグランプリ(=パルム・ドールに次ぐ賞)受賞作品。

●インドが舞台の映画だけど、歌ったり踊ったり、って作品ではない。

●現代のインド女性の『生き方・生きづらさ』を描…

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マジックリアリズム映画は寝るというジンクスがあるのかも…
TOPSHEというアーティストの最後の劇伴よかった、渋くてキラキラしている。

前半寝てしまって見逃している部分もあったが、なんとか追いつい…

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これまで生きていて、
あまり交わったことがなかった、
インドの人。

勝手なイメージだと、
いい意味で雑で、悪い意味で強かで、
とにかく今を生きるための
バイタリティが溢れ出るような、
そんな国民性…

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