インド映画の一般的なイメージからすると斬新に感じたし、登場人物たちの関係性が繊細な織物のように、少しずつ少しずつ丁寧にエピソードが編み込まれて形を変えていくところは好みでした。
ムンバイという「イ…
誤解を恐れずに言えば、インドの女性監督が撮ったことが重要な映画だと思った。インドにはミニシアターというものが無いそうで この映画も超大作に並んで上映されたらしい。大変失礼ながら現地のインド人は好んで…
>>続きを読む静かで優しい作品。控え目で繊細な演出からの、ラストシーンの素晴らしいエモさ。特にドラマチックな展開があった訳でもないのに、劇伴も相まって最高に来た。映像と音のシンクロ感とても好き。サントラ調べたい。…
>>続きを読む頭をフル回転させながら観たのだけれどついていけなかった…
ムンバイ🇮🇳の婦人科病院🏥で働いてるプラバは既婚なんだけれど夫が海外に働きに行ってるが音沙汰なし離婚もしていない
ルームメイトのアヌは異教徒…
身も蓋もない言い方をしてしまうと『息詰まる大都会の生活者が田舎で僅かな再生の光を見つける』系映画なのだけどインドからこういう質感の映画が出てきたのが新しいといえば新しいのかな。むき出しのような自然音…
>>続きを読む現状でも暮らしてはいけるけれども。音信不通の夫、宗教の違うボーイフレンド。これから先を想像するのが億劫で怖くて。いつかは解決しないとならないこと。生きていくのはどうして簡単じゃないんだろう。食堂のお…
>>続きを読む無性に寂しくなったな
ムンバイのことを全くと言っていいほど何も知らないけど、暗くて暖かくて厳しい街だと思った
社会も家族も環境も街も全て厳しい!!!
厳しい中で戦っている
恐ろしく傲慢なことだが…
映画館のスクリーンで初めて見るような嘘のない光。
スマホのカメラで収めようとしては大事な想いなんて何も映らずにゴミ箱へ捨てた、幾度の掬われたかった夜の光を吸い込んだみたいな映画。
蛍光灯に晒される…
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