A Smoked Husband(原題)の作品情報・感想・評価

『A Smoked Husband(原題)』に投稿された感想・評価

2.5
男の演技に観客を意識している気配をわずかに感じ取る。火をあえて消さないコメディ。煙突の中での待機時間。登るのは一瞬。もつれて飛び降り(?)。真っ黒から真っ白へ。
3.2
今年498本目

煙突の中ですすまみれになったり、ペンキの中に飛び込んだり、
元祖コメディって感じ
3.5
煙突登りに、落下にと笑える。煙突に隠れるまでの人物の出入りがコントのようで面白い。
3.5

フルショットの連鎖ながら、追っかけや落下など運動性豊かで楽しい。煙突への視線誘導から不可視(潜伏)サスペンスをここでも発見。キーストンコメディぽさも感じるが、ショット尺/フレーム内に収まる人数を考慮…

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警官たちに追いかけられ煙突をぐるぐる回るショットと、続くペンキ塗りの上に落ちてくるショットは、1908年の時点で既にスラップスティックコメディを実践している。そして出演者にはマック・セネットの名が。…

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