保険金詐欺&ギャンブルの話が気持ち悪すぎてぶっちゃけ冤罪なのかどうかとかどうでもよくなった。監督含め碌な奴いねえなって感じ。
経験則、ごく自然に、悪びれもなく嘘つける人もいるし、ギャンブラーで金絡み…
父親がご飯を食べてるシーン、息子さんが絵本?を読んでいるシーンなど、ドラマ仕立てなカットがわざとらしく感じてしまったし、正直反省の色が見えない父親を応援する気になれずモヤモヤした。
でも、報道が偏っ…
公開当時観れず、やっと観ることが出来ました。
非常に評価が難しいです。。
一応、点数はつけていますがなんとも。
問題提起としては非常に良かったのではと。
途中、朝日新聞の方のインタビューでもあったよ…
林健治さんのキャラクターに引っ張られてか後半は事実よりも人に焦点が当たっていて検証ドキュメンタリーとしてはかなり粗くなってたようには思うが、「みんなで楽しく保険金詐欺」とかエピソードとして面白すぎる…
>>続きを読む家に落書きをされて、最後には放火されてしまった
と軽く語られていたが
どんな事実であれ、そのような行為を働く人間が一番の罪を背負っているような
悪いと烙印を押すことで、集団心理により犯罪を容認し…
和歌山毒物カレー事件のドキュメンタリー。
語り部でいたフリー記者が言っていた、「当日の関係家族の生活や人間性からストーリーが出来ていた。それに事件を当てはめた。」というものが1番近いと思った。
…
「真実」が検察とメディアによっていかに作り上げられるか、という映画だと周囲からは聞かされていたし、自分も途中まではそのつもりで観ていたのだが、いつの間にか全然違うものになっていたというか、来てはいけ…
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