豊かさ
アメリカではないし、日本でもない沖縄を観る。そして感じる、その時代を。
方言のバランスも絶妙。あえての字幕なし。文字を追うことで俯瞰してしまう隙を与えずにいてくれる。
西暦がどんっと出るシ…
フィクションとノンフィクションの境界が曖昧なように感じて、でもだからこそ戦後沖縄の歴史に興味を持つことができたと思う。観光地としての沖縄という土地、にこにこと穏やかな人が多いように感じる沖縄県民たち…
>>続きを読む熱く濃縮したコザ騒動のシーンは、原作読んだ時のイメージに結構近くて良かった。個人的にはとっても推したい作品である。実際のコザ騒動～原作～映画へと、ここまでは、各々関係者や当時の熱量がうまく受け継がれ…
>>続きを読む映画なんだけど、どこか生身のお芝居を見ているような・・・この作品にものすごい熱量を感じたし、俳優陣の放つエネルギーにも圧倒された。この作品の全てが本気だ。
3時間超えという長さも感じることなく、あっ…
映画宝島全国キャラバンin神奈川にて
一足先に鑑賞してきました。
鑑賞後…
ただただ
凄い！の一言しか
出てこなかった…
アメリカ統治下の沖縄の人々の叫び
苦しさ、辛さ、悔しいさなどが
映像から…
原作未読、前情報もあえて入れずFilmarks試写会にて鑑賞しました。
戦後沖縄を描くということで、(勝手に)史実に基づいた社会派作品を想像していたので、フィクション要素多めで拍子抜け。
ただし…
©真藤順丈／講談社 ©2025「宝島」製作委員会
