〖北海道国際映画祭2024:短編映画:韓国映画〗
北海道国際映画祭2024 短編部門・最優秀賞した作品で、日本人のりえと韓国人の青年ミヌによる出会い、想いあい、すれ違いを描いた短編映画らしい⁉️
韓…
日本統治時代の日本家屋が多く残るクンサンに、祖父が書いた手紙の相手を探そうと日本から訪れたりえと、ゲストハウスのミヌ。
手紙の相手を探す2人は、過去の国同士のわだかまりと向き合うことになる。
決…
祖父の遺品の中にあった一通の「木村敬子」宛の手紙を持って韓国の群山を訪れる。滞在先のゲストハウスで出会った韓国人のミヌの協力を得て、手紙の届け先を探し始める。
過去の加害と被害の関係を、現代の若者…
夜中に号泣。海でのシーンとラストで2人がお互いの国の言語で話すところ。
相手への敬意を少しでも伝えるために、拙い言葉でも相手の言語を使おうとする姿勢は忘れないでいたい。分かり合えなくても理解しようと…
山形国際でグランプリとなれば観ないわけにはいかないという事で。
日本の朝鮮統治時代を背景に組み込んだ作品。
韓国にとっては国民感情の琴線に触れる部分ですが上手に表現してたなぁと。
りえ役は韓国の…
(C)全辰隆