空と風と星の詩人 尹東柱(ユンドンジュ)の生涯の作品情報・感想・評価・動画配信

『空と風と星の詩人 尹東柱(ユンドンジュ)の生涯』に投稿された感想・評価

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「ミセン」のカン・ハヌルと「それだけが僕の世界」のパク・ジョンミンが主演。
日本統治下の朝鮮を生きた二人の青年の人生を描いた物語。
エンドロールで実在の尹東柱と宋夢奎の写真が出て本当にあった話なんだ…

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悲しすぎて辛すぎる、実話を元にした作品。

1917年北間島(中国吉林省東南部)の同じ家で生まれ育った、いとこ同士の尹東柱(ユン・ドンジュ)と宋夢奎(ソンモンギュ)の二人。
向学心に溢れた二人が、留…

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桃龍
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1936年、代表作『故郷の家――満州でうたう』を出した朝鮮の詩人の半生。半生にも満たない27歳で亡くなっている。
立教大学に学んだ才能は、日本統治下の朝鮮人に対する弾圧により…。

同じ監督が同じ時…

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●尹東柱という詩人については何も知らないまま、パク・ジョンミン&カン・ハヌルというキャストに惹かれて鑑賞しました
●観ててすごく辛かったです…
●もう二度とこんな国に日本が、そして世界がなりませんよ…

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nao
3.6
いい映画やねんけど、髪型とか服とかセットが全体的に今風すぎんのよな!!!!戦時中の話よね???モノクロやからどないかなってるけど、普通に平成の食卓の風景やったで!?オイオイ!
N
3.7

尹東柱と宋夢奎。
1945年の朝鮮解放半年前、福岡刑務所にて27歳という若さで獄中死されたとのこと。恥ずかしながら勉強不足でした。今では当たり前に表現できることすらも叶わない、そんな辛い時代があった…

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mkmom
3.5
実話に基づいて悲しく切ないストーリー。
反日な表現ではなく正しく表現してくれているからか日本人でも見やすくなっている。
ハヌルさんの役者の幅広いなと感心。
MIN
4.0

詩人・尹東柱の人生を描くモノクロ映画

日帝時代の作品を観ると、本当に、よその国を乗っ取って名前や言葉を奪い強制的にひとつの国にしようとする異常性に恐怖を感じる。
時代に振り回された人々の辛さ、悲し…

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本当に、どんな気持ちで詩を読んでたんだろう。
詩集読んでみようかな。

お前は詩を読め、銃は俺が持つ。
文学に逃げろというのか。
私もハングルが読めたら。
印象的な言い回しがたくさんあった。
Maneul
3.5
このレビューはネタバレを含みます

自分用記録★
推しのカンハヌル目当てで視聴。
全編モノクロで慣れるまでに少し時間かかったけど慣れると時代背景とかモノクロで良かったなぁと。
とにかく観てて しんどかった。。
時代とはいえ同じ日本人が…

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