「フィクションのキャラクターに転生」とか「死亡ルートをいかに回避するか」を昭和30年代にやっているのは凄い……と驚いていたら、昭和15年に作られた映画のリメイクと知ってさらに驚く。
現代パートと主…
舞台「森の石松」の演出を任された演出家が悪戦苦闘の末ふて寝をしていたら、いつの間にか演出家が石松本人になっていた…。マキノ正博監督の『続清水港』に現代的なリメイクを施して作られた奇想天外な時代劇。
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ゆ、、ゆめオチ??
タイムスリップならずタイムスリープものですが!さぁここから物語を作ろうと意気揚々と駆け巡るラストの水を得た魚感がとっても良いけど、でもそこまでのあれって、ゆ、、ゆめオチ??ってこ…
ヌーベル調の森の石松を依頼されヤケクソ気味の舞台監督の錦ちゃんが江戸時代へタイムスリップ。なぜか自分が石松に?いつもの時代劇メンツが洋装なのがおかしいし、物語の顛末を知っているからそれを回避しようと…
>>続きを読む錦之助が演出家で、森の石松の演劇を作っているというオープニング。東映時代劇スターの現代の姿が見られてワクワクした。
ただ、時代劇パートは予算がないのか、時間がないのか、両方か、いつもの沢島作品とは…