交通事故で亡くなったカメラマンのアンドレアの人生を、彼女の写真と共に回想する
この映画知るまでコルシカ島の独立運動も言語も文化も知らず…
全編淡々と静かに進んでいく。
以下Q&Aメモーーーーー
✳…
ナレーションが誰なのかずっと気になっていたら途中で正体は判明したが、結局誰なのかよくわからず。
主役のアントニアに対して距離を感じ、最後まで彼女についてよくわからなかったのも「彼(シモン)のイメー…
東京国際映画祭にて鑑賞
その日は上映後に監督と主人公アントニア役の方が登壇し、コルシカ島について少しでも話を聞けたので、コルシカ独立運動の事を何も知らなかった鑑賞中と、トークショー後の感想がかなり…
どんな人でも歴史(政治)に関わっていてその影響を受けない人はいないよなって思った。
映画のつかみの強さから後半は垂れ気味?を感じたけれどコルシカという土地についてその小さな歴史を知ることができてよ…
人生を振り返った時に情事が思い出されること普通ないだろ──東京国際映画祭2024コンペ。コルシカ島で写真家として働くアントニアが運転中にカーブを無視して地中海にドボンする形で亡くなってしまい(なんと…
>>続きを読む東京国際映画祭にて。
評価低めのようですが、個人的には結構面白かった。
ですので、本作のテーマや、ナレーションが多用される意味について論考を残します。
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まず当然かもしれませんが地中海に面し…
コルシカ島の闇…
題材めっちゃ面白そうなのに…💦
面白そうだから数ある作品の中から選んだのに…。
映画よりQ&Aの方が面白かったなw
そのお話を映像化してよ!とw
言語のこととか面白そうじゃん!
…
TIFF。
ある女性の死から始まる物語。
彼女の幼馴染で、一時は恋人だった男性シモンのモノローグによって、彼女の人生が紐解かれてゆく。
コルシカに生まれたアントニアは、70年代末の10代の頃に写真に…
©Les Films Velvet – ARTE France Cinéma