バーダー・マインホフ 理想の果てにの作品情報・感想・評価

「バーダー・マインホフ 理想の果てに」に投稿された感想・評価

わかな

わかなの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

2018/10/1
授業にて🙋‍♂️
学生らによるドイツ赤軍(RAF)による運動のおはなし。

抑圧と自由のバランスって難しい...
全て秩序を作るべきでもないし、自由でもいけないんだなって思った。結構激しめな映画でかつ考えさせられる映画だった。
moco67

moco67の感想・評価

4.0
「性の解放と革命」か、なるほどなと観させて頂きました。なぜこうもみな同じ結末を迎えるんだろうねと思うと同時に経験ではなく歴史から学ぶことが大事だと感じた。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

4.0
2016/12/17鑑賞(鑑賞メーターより転載)
ドイツにも極左組織の赤軍があった事をこの作品で初めて知る。もともと左寄りだったジャーナリストが政府への怒りから過激派へと道を投じるものの、徐々に組織の理想とする未来像が見えなくなり、包囲網が狭まる中で主張の矛先が仲間内へと移っていく...組織が自己崩壊していったのはどこかの国も同じように見えるが(笑)。そんな彼らを殉教者として描くことなく冷徹に描いているので政治が主題でありながらイデオロギーの押しつけは感じられない。いわゆる「売れ線」映画ではないが、追い詰められた人間の心理描写としてはなかなか秀逸。
まが

まがの感想・評価

4.7
有名な俳優がたくさんでてる!この時代のことをもっと知りたくなった
☆☆☆★★

2009年8月4日 シネマライズ/UP theater
FukoShiomi

FukoShiomiの感想・評価

4.1
卒論関係でみました。

バーダーマインホフグループの成り立ちがわかりやすいな、本で読むより。

とかんじました😀
j_yoshio

j_yoshioの感想・評価

3.8
これまた2度目。大学の頃、思想とか宗教とかがテーマの映画観まくって、正義ってなんだろうとか考えてた。日本赤軍とドイツ赤軍、対比しながらみるととっても感慨深い、戦後共産主義の行方。

日本って国は右寄りの政党がずっと政権を担っているものの、東京に住んでると割と共産系の傾向が強いことに驚く。

シールズって今なにしてんのかな。
寂々兵

寂々兵の感想・評価

3.1
言うまでもなくドイツ版・実録連合赤軍(若松)、イデオロギーの暴走。砂漠での軍事訓練中に「ドイツの仕事は銀行強盗などの都市ゲリラだから砂漠の演習なんて無意味だ!」とごねるシーンが面白い。ゼロ年代ドイツ映画の至る所に現れるモーリッツ・ブライブトロイさん曰く"性の解放と革命は同義"らしいので、前半はおっぱいがバンバン登場する(というか全裸幼女のカットから始まる。良いのかこれ)
バーダー・マインホフ 鑑賞。

善し悪しはさておき、革命の時代ですね。
左翼思想家の女性記者ウルリケ・マインホフが反体制運動家の若者アンドレアス・バーダーと共にドイツ赤軍を設立する。1967年から始まる、ドイツ赤軍・首謀者の暗躍を描いた実録映画。

アメリカのカウンター精神が飛び火するようなかたちで、革命の嵐が同時多発的に巻き起こっていた時分の物語。日本においても、同時期に連合赤軍が活動を続けていた。

首謀者のアンドレアス・バーダーが単なる荒くれ者だというところに興味が集中する。頭脳明晰なリーダーを有していない過激派グループという点では、アメリカのヒッピーや日本の連合赤軍にも相通じるものがある。

本作はドイツ赤軍の反体制運動と、それに対する弾圧行為を記録映像的に描いたもの。テロリズムの真理を汲み取らせるような内容にはなっていないので、当時の赤軍の原動力と存在意義を識るためには、文献などで考究を深める必要がある。
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