最愛の人だからこそ、その人を殺してしまうことがあるんだと、本当にそう感じてしまった。
あの裁判シーンは本当に苦しい、寺尾聰さんの警部としての、そして最愛の人を大切に思う気持ちも相まって、どうしても…
第28回日本アカデミー賞受賞作品。
見ていて腑に落ちない場面が多々あり、今一つ映画に没頭できなかった。
序盤に梶が歌舞伎町に行ったことを隠蔽し、何故だか虚偽の供述をさせようとする県警幹部、いきなり話…
派手な展開はないけれど、被告人の空白の2日間が少しずつ暴かれていく展開。淡々としてるけどずっと見ていられるのは、解決へのキーワードの散りばめ方が絶妙だからかな。
自殺幇助やアルツハイマー病、どこから…
ドナー提供が間に合わなかった息子が
誰かのドナー提供には間に合って生命を
繋いでる事を知ったら親としてみれば
会いたくなっちゃうよね⋯🍜
人間を蝕む病って恐ろしい(´・_・`)
妻はこれで幸せか…
前半の県警やら検察やらの汚職やら持ちつ持たれつ的な身内の庇いあいやらはなんだったんだ...全然要らなかったのでは...。
志木刑事が梶さんと向かいあうのがメインなのかと思ったら全然そういうことでは…
白血病で息子を亡くした妻はアルツハイマー病によって、息子の死を忘れたり、受け入れたりと何度も息子たちを失う事になる。
その辛さに耐えられず、夫である元刑事に「殺して」と懇願。
遂に妻を殺めてしまう。…
大変お恥ずかしいが、ドナーは全て、臓器提供と同じで亡くなってから提供するものだと思ってたので、途中から混乱した。
骨髄移植のドナーはいつでも出来るものなのね。。
今回は、アルツハイマーの妻殺しと、…