舞台が三重なのに登場人物ほぼ全員訛ってないのは置いといて、綺麗にまとまってるお話。映画じゃなくテレビドラマっぽい。娘を亡くしたお父さんのセリフ「いいヤツばかり出てくる小説が好きになれなかったけど、今…
>>続きを読むウエディングプランナーの女性を中心とした群像劇。いじめ、親友の死、老婦人のピアノ演奏、彼氏との結婚。人の縁、繋がり、助け合い。邦画らしいほっこり感。「相見互い」。
ただし、良い人ばかりの、いかにも厚…
相身互い。気づかないうちに人はふれあい、想いは優しく巡っている。
突然親友を亡くし、気持ちの整理がつかずに一方的に親友にメッセージを送り続ける。
亡くなった親友の両親が辿る娘の優しさに涙し、気づかな…
それぞれの物語が少しずつ絡みあっている構成は好みだったが、絡ませ方が少し強引だと思ってしまった。
登場人物が全員良い人である映画はたまに見ると癒されるので、その点では見て良かった。
Me gus…
アイミタガイ
誰かを想ってした行為はめぐりめぐって見知らぬ誰かをも救うというニュアンスをもつことば
ステキな予感を持ちつつ見始めるも、全く誰かを救う気配もなく淡々とした日々が続く
そしてラスト怒涛…
泣いた。アイミタガイという言葉を初めて知った。漢字では「相身互い」、意味は「お互い様」「持ちつ持たれつ」。登場人物全員が優しくて切なかった。主人公が親友を亡くしたあとも親友にLINEを送り続けて、親…
>>続きを読む2024原作:中條てい
【秋村梓:黒木華/近藤華】
《相身互い(あいみたがい)》
ウエディングプランナーのとして働く梓は他人の結婚式を演出しながら
恋人•小山澄人(中村蒼)との結婚に踏み切れない。…
アイミタガイ=相身互い。
人間ひとりでは生きていけないもんね。
最後は点と点が繋がって怒涛の伏線回収。
澄人が梓に何気なく話した電車乗り過ごしそうだったおじさんが、まさかの叶海のお父さんだった。あそ…
© 2024「アイミタガイ」製作委員会