きみにしか聞こえないの作品情報・感想・評価

きみにしか聞こえない2007年製作の映画)

製作国:

上映時間:107分

ジャンル:

3.3

「きみにしか聞こえない」に投稿された感想・評価

ザン

ザンの感想・評価

2.8
心の携帯電話?心の中で色々言いたいことを吟味して口に出すのだからそんなものがもしあれば大変だ。皆本音で言い合うのは酷い。
Netflixで配信停止になると聞いて滑り込み!
思ったより良かった…。
現実では信じられない話だけど、ものすごく純粋で、2人の世界を違和感なく観ることができました。
歌、良すぎ…。
前から知ってたけど映画観てから聴くと、よ、良すぎ………!
Yukako

Yukakoの感想・評価

2.2
本が原作。じっくり観るまではないけど、若かりし頃の成海璃子可愛いし小出恵介かっこよかった。手話ってやっぱり楽しい。
ミナミ

ミナミの感想・評価

3.3
大大昔に本を読んで大昔に映画を見た

設定はまあぶっとんでるけど
心穏やかな映画という印象だったのに
小出恵介が近年一気に印象を変えてきたのでもう純粋には見れない

やっぱドリカムは偉大
shiori

shioriの感想・評価

3.0
なんか号泣こそしなかったけどじんわりきてしまったのは、やっぱりふたりの人間性が上手くでてたからだと思う。ふたりの声を聴いてるのが凄く心地よかった。伏線的なものも綺麗だったしね。
小説だけでよかったかな、という感想。
映像化してしまうとどうしても救われてほしいと思ってしまう。
マハ

マハの感想・評価

2.0
※10年前くらいに書いた感想メモ用

さわやかだったけど、いまいち。泣けなかった。
たぶん本のほうがいいと思った。
あなたは1人じゃない


原田「あなたなら乗り越えられる」

リョウ「私は青いワンピースを着ている」


唯一リョウ(成海璃子)だけしか携帯を持たず友人もいない女子高生
ある時公園で携帯をひろい、そこからシンヤと話すように
個人的にはお気に入り
リョウがピアノを弾いた時の母親や妹の嬉しさはなんか分かる
リョウとシンヤの終盤までの関わりが気になる
先を読める人には途中で勘づきそうですが、どういう結果であろうとリョウのためになったと思う
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成海璃子🔴相原リョウ
小出恵介♠野崎シンヤ(リサイクルショップ)

高田延彦♠教師
中野英雄♠リョウの父親
片瀬那奈🔴原田
八千草薫🔴シンヤの祖母

✏原作:乙一「きみにしか聞こえない」

🎵DREAMS COME TRUE「きみにしか聞こえない」🎵
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📍鼻歌で15年ぶりに聞くシンヤ

1回目

このレビューはネタバレを含みます

友達に裏切られ、人とコミュニケーションを取れなくなった少女リョウ。
事故で家族を失った聾唖の青年シンヤ。
孤独な二人が「頭の中で会話できる携帯電話」で話すうち心を通わせていく。

「自分の殻に閉じこもっていれば嫌われる事も傷つく事もない。その方が楽。」

これすごく分かる。
でも傷つく事を避けてると、余計に傷つきやすくなっていく。
そして永遠に強くなれないし、何も得られないんですよね。

「私なんていなくなっちゃえばいい」「自分は欠陥品」

自分の声や、上手く喋れない事に、強い自己否定の感情を持つリョウにシンヤが言う。

「君に欠陥なんかない」
「リョウはいつだって真剣に人の言葉と向き合ってるんだ」
「人の言葉に対して一つずつ意味のある答えを返そうとしているんだ」
「僕はすごく好きだけどな」「リョウの声も言葉も」

自分が欠点だと感じていた事を、受け入れてくれる人がいる。
これ以上心が満たされる瞬間はないですよね。
徐々に強くなっていくリョウの姿に胸を打たれます。
そしてシンヤが最期に遺したリョウへの手話。

「僕達はもう、一人じゃない」

リョウはシンヤに救われたと思っていましたが、
シンヤもまた、リョウに救われていたんですね。
そしてラストシーン、リョウもシンヤに手話で語りかける。

「私はもう、一人じゃない」

泣いた〜💧💧
ラストが切ない。
映画ならではの前向きな終わり方だけど、やっぱり切ないよなぁ…
そこに流れる主題歌がまた良くて。

原作も読んだことがあるけど映画も成功じゃないかと思う。
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