その年、世界中を異常気象が襲った!
世紀末の地球は危機にさらされている…
何者かの意思とも言うべき邪悪な前触れの中、一人の戦士の誕生、そして戦いが始まろうとしていた…
Jパワーの戦士、仮面ライダー…
精霊の力だ!巨大化だ!地球を守れ仮面ライダーJ!
初見。前作のZOより雨宮監督のあのなんとも言えない気持ちの悪い(そこが好き)デザインは抑え気味。とは言えフォッグ・マザーのメカメカしさと監督らしい…
巨大化はもはや仮面ライダーではありませんが、仮面ライダーBLACK途中降板から帰ってきた上原正三と、原作者の石ノ森章太郎が最後に関わった作品と考えると感慨深いです。喋るバッタが出てくるのも、そういう…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
アクションが見ていてめちゃくちゃヒヤヒヤする。スタントだとしても結構ぎりぎりを攻めていて、特撮面は結構良かった。ただ戦闘シーンなどで変な間があったり、女の子の助けてと叫ぶシーンが5回くらい続いたのは…
>>続きを読むこれめちゃくちゃいい
仮面ライダーなんやけどらしくないというか
ライダーになってても外傷あるし
所謂必殺技みたいなんもないし、一応最後にあったか
敵やっつけても爆発せんし
そもそもJの容姿がか…
感想:
視聴は何回目かな?
最初観たのはVHSの時。結構思い出補正が強い作品。
環境問題がテーマでその時に弱りきっていた地球に飛来してきたフォッグ。
精霊の力で仮面ライダーJに変身して戦うことに!
…
ストーリーはシンプルで、50分程度で見れるのが良かった!
仮面ライダーJは巨大化するので普段のライダーとは違って逆に新鮮だった!
後の仮面ライダーディケイドで、巨大化したJが簡単に倒されるシーン…