メル・ギブソンが小品のジャンル映画を撮るとは。
雪山を回避するために機首を上げたら拘束されてるマーク・ウォールバーグの足元にナイフが滑ってくるシーンは、限定的な空間ながら飛行機内を活かした重力…
上空1万フィートでの狐とタヌキの化かし合い
マフィアの会計担当者を証人として裁判に出頭させるための護送途中でパイロットに扮した殺し屋に襲われる女性捜査官。操縦できるのは殺し屋のみ、証人も信用ならな…
このレビューはネタバレを含みます
作品内での定められた時間と上映時間が同じだと毎回テンション上がる
初っ端から操縦士の怪しさ前回が吹っ切れてて良い
ウィンストンがパイロットが偽物と気付き、それを上手く保安官補に伝えられないもどかしさ…
飛行機という、密室でありながらも果てしない空に浮かぶ舞台。その狭い空間の中で物語がほとんど完結していくのを眺めていると、むしろ映画の広がりは予算の大きさではなく、物語の操縦士によって決まるのだと実感…
>>続きを読む【予測不能のノンストップ・スリル・ライド!】
重要参考人をアラスカからNYまで航空輸送する飛行機内で、パイロットになりすました悪者と飛行機内で戦うお話。
メル・ギブソン監督×マーク・ウォールバー…
©2024 Flight Risk Holdings, LLC. All Rights Reserved