脅迫者の作品情報・感想・評価

『脅迫者』に投稿された感想・評価

ハンフリー・ボガート主演50年代モノクロ・サスペンス

何故かClipしてたので借りたものの、テンポが悪くていまいち緊張感ないのが惜しい作品でした。

でもハンフリー・ボガートのイケボが聴けるだけで…

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地方検事補のボガート、殺人請負業の首領の裁判を明日に控え、証拠固め。自白テープを聞き直し、事件の回想に。そして殺された目撃者は、間違えて殺され、実は目撃者は生きていることが分かり、証人出廷を約束させ…

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ウィンダスト監督の急病により大半をラオール・ウォルシュが監督(ノンクレジット)したギャング映画。撮影は「鳥」(1963)「マーニー」(1964)などヒッチコック作品の常連ロバート・バークス。

地方…

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こぅ
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ボギー作品特集④連発の②
映画数珠繋ぎ②/⑤

夭折したブレティン・ウィンダスト監督による、
【フィルム・ノワール】の秀作。


殺人請負業のボス、メンドーサの逮捕に全力をあげる警察と地方検事補、フ…

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nofm
4.2
めっちゃ面白い。
冒頭はウォルシュっぽくない気もしたがいかに。
要再見。

ブレティン・ウィンダストとノンクレジットでのラオール・ウォルシュの共同監督作(ブレティンの病気による代理のような感じらしい)

フィルム・ノワールの完成形ともいえる緊張感、サスペンス。ボガートの完全…

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1日の終わりにかっこいい王道フィルムノワールを観ると気持ちいー
床屋の剃刀に手を添え、殺しは見せない鮮やかさに痺れる
tBi
3.5
Rec.
❶24.05.11,シネマヴェーラ渋谷/ウォルシュを観て死ね!

凄まじい傑作。剃刀の受け渡し、車の音、被害者の靴、肉斬り包丁。ジャック•ランバートが車の運転をする際の手前に一人、奥に三人の構図や、反射を利用しての銃撃、沼地など、単純に画面の構成が上手い。組織が結…

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「ラオール・ウォルシュ レトロスペクティブ ウォルシュを観て死ね」於シネマヴェーラ。

冒頭、影を強調した演出がわざとらしく面白かった。内容はこれぞ王道フィルムノワール。気障さが微塵もないキレキレの…

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