原作未読
18歳鏑木 死刑囚
日本を震撼させた殺人の容疑で捕まり、収監され、死刑を待つ身
そんな中、脱走をはかり
瓶底眼鏡をかけ、髪も整えず、無精髭のベンゾーとなり、果ての環境下で肉体労働を…
中学生が考えたようなストーリーだなと思いました。
この手の話で「逃亡者が潔白」「優しい人柄で、何故か周囲が無実を信じる」「真犯人が都合よく見つかって無罪になる」とならないものが逆にあるでしょうか?…
横浜流星が素晴らしい。
どの鏑木もそのものにしか見えなかった。
吉岡里帆との逃亡期、陳腐な逃亡者への恋慕にはらないか、ヤキモキしたが、冤罪を晴らす立場の人間として相手を信じるスタンスでとても良かった…
好きな役者だらけ!
冤罪系の作品では珍しい結末だと思う、
横浜流星よかったね〜〜〜泣泣
という気持ち。
途中まで山田孝之にイラついてたけど最後虚偽の可能性認めてくれてよかった!
無実なのに警察…
最後まで主人公が誤認逮捕された理由の殺人現場が詳しく描かれなかったので考えながら見ていくのが楽しかった。殺人犯に疑われたが本当は純粋で真面目な主人公と出会っていく登場人物が主人公の正体を知り事故につ…
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