CURE キュアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『CURE キュア』に投稿された感想・評価

萩原聖人ってかっこいいよなー!!このぐらい怖くて分からなくて謎深い映画が一番いい。
Lark
5.0

無意識へ埋め込まれる”癒し”が恐ろしいサスペンススリラーの傑作。

遺体が斜め十字に切り付けられた連続猟奇殺人事件を追う高部という刑事が、間宮という謎の男と出会う。事件に関係していると疑った高部は間…

>>続きを読む

一つでもシーンを見逃すと、物語の意味を取り違えてしまいそうになる――。

日常の影の奥に、じわじわと迫る恐怖。
萩原聖人が漂わせる不穏さも息を詰まらせるが、
それ以上に役所広司の鬱屈と底知れぬ闇が画…

>>続きを読む

[セブン]と[羊たちの沈黙]と[MONSTER(浦沢直樹の漫画)]を足して割った感じ。つまり好み!
上記3作のせいなのか、他にもっと似たような作品があったのか思い出せないが、既視感があるのですごくワ…

>>続きを読む

役所さんの表紙がずーっと気になってたので、やっと観てみました。

【CURE=治すの真意】
タイトルは治すなのに一人、また一人と殺害事件が起きて行く。
観れば観る程飲み込まれていく世界観。
やっぱり…

>>続きを読む
ここ近年で観たホラーの中でもかなり面白かった
憎悪が憎悪を呼ぶあの感じ、カットのカッコ良さ、どこを取っても素晴らしい
意味があるストーリーが好きなので、こう言うモヤモヤ系は苦手です
3.7

所々納得のいかない展開はあるが、全体としては面白かった

役所広司の安定感はもちろんだが、萩原聖人の掴みどころの無さが特に良かった
超能力などではなく催眠術によって殺人を犯させるという展開も妙な説得…

>>続きを読む
1.5

ミイラ取りがミイラになっちゃダメじゃん…

殺人教祖の男は抹殺したけど、頭を悩ませる奥さんはまだ生きている。施設に連れて行くシーンは妄想ではなく現実?
てっきり自分も催眠暗示に知らぬ間にかかっても、…

>>続きを読む

非ながら観。

20年くらい前に一度観てたけど、その時はなんか退屈でつまらない映画だったなという記憶だけだった。
で、内容についてほとんど忘れてた事もあり今回久しぶりに観てみたら、記憶の中のそれと違…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事