どこのシーンも映画として絵になると感じた。
映画中全てをあんなに親切に説明して見せてくれていたのに、最後になったら突然分からなくなった。
というよりは、『そういう事』だということを認めたくない自分が…
30年近く経った邦画かあと侮っていたが
こわ
全体を通して粘り気のある重い空気が感じられた
演出のせいか画質のせいか?
萩原聖人の台詞を聞いてるだけでイライラしてくる
これはもしや私も催眠術…
28年も前にこんな映画があったとは…精神を不安にさせる夢野久作みたいな感じが良い。
黒沢清映画の白いカーテンが揺れるシーンが出てくると、自分もその部屋にいる感覚になる。大杉漣さんの髪型、時代を考慮し…