始まりのポップな音楽と殺人のミスマッチから始まる不気味さ。初めてみると映画のコンセプトを惑わされるシーンです。
だが鑑賞していくにつれてこれは催眠による殺人だとわかるのです。では犯人は催眠でどういう…
長年観たいと思っていた映画、やっとアマプラで視聴。噂通りのすごい映画だった。JPホラーらしい、じわじわ感じる得体の知れない恐怖感が最高。役所広司の演技もさすが。視聴後、考察してるいろんなサイト見るの…
>>続きを読む若かりし役所広司が眩しい。優秀な刑事・高部(役所広司)と記憶喪失の男・間宮(萩原聖人)の見えない能力バトル。間宮が催眠を駆使して言葉巧みに人間の深層心理に入り込む。間宮を追うにつれて自らの狂気性も露…
>>続きを読む【ジャパニーズホラーの巨匠黒沢清の原点にして傑作】
ストーリー:3.6
芸術性:3.9
演技・俳優:3.8
演出:3.9
感情の揺さぶり:3.9
2025年112本目。
私はホラー映画が好きではな…
久々にきた、ガチ怖ホラー。
これ観るとなんか不安になってくるんだよな。
「伝道師」役の萩原さんの掴めなさと、刑事役の役所さんのギリギリ理性を保ってる演技が凄まじい。
人間の狂気を引き出し、殺人者…
建物の外観の撮り方が好みすぎる
青空背景の白い建物はフィルムの質感と合わせてとてもいいですね
そして重要なシーンは画面左側で行われる
右側は閉塞感や虚無感のために用意されている(蛇の道では左右が反転…
90年代の虚無的な質感。
日常のなかにある不穏さが、嫌な音、嫌な空間、嫌な人間として顕在化していく。
個人的には萩原聖人の演技はちょっと受け付けなかったが、怒鳴ったり叫んだりのほとんどない俳優たち…
3年ぶりに邦画見た
ずっと気になってはいたけどなかなか邦画を見る気が起きず
他の映画のレビューを見てたらcureを挙げてる人がちらほらいたので見てみることに
演出が怖かった
首吊ったと思いきや直後…