洗脳映画は結構見たつもりだったが、この映画みたく同じ言葉を繰り返すような洗脳方法?は初めて見た…。
日常に徐々に侵食する他者。
怖っ!
最後のシーンは二度見間違いなし。
この時代の邦画サスペンス……
役所広司が記憶喪失で殺人容疑がかかっている男にキレ散らかす映画。
萩原聖人演じる間宮の神経逆撫で力には恐れ入った。ついさっき答えた質問を何回も繰り返しされたり、こっちが聞いたことをなぜかいつの間に…
映像の質感がすごく好きだった
それぞれが押し殺している 自身で蓋をし目を背けている狂気に取り憑かれていく様子に恐怖
なんだか見覚えがあるなと感じていた廃墟、スピッツの「空も飛べるはず」のMVと同じ建…
犯罪の動機なんて誰にも分からん…
黒沢さんの映画で1番好きだなぁ~。
けども、「勝手にしやがれ」シリーズもめちゃんこ面白かったので悩む~。
※今作は1度レビューしてるのを再投稿しただけなので、こ…
『すばらしき世界』がとても良かったので久しぶりに観てみたら、神経削られていく役所広司に観てるこっちも神経削られた。深夜からプロジェクターにイヤホンで取り組んだら、映像以上に音響が削る設計になってるの…
>>続きを読む種も仕掛けも意識の底に。アブラカダブラ。
伊藤計劃は黒沢清が好きだったはずだから、『虐殺器官』の元ネタの1つであることは想像に難くない。
役所広司が「犯罪を説明する言葉を探してる」なんて言ってくれ…