なかなか形容しがたい不穏さがあり、この作品全体を整えているように感じた。
この手の作品(催眠術、暗示等)は多く世に出されているが、その中でも本作は冗談めいたものを一切除外していた。
ただ、そこにある…
夏だからずっと怖い映画を観たかったのに、私が求める怖さになかなか出会えませんでした。この作品の切り抜きが流れてきて、もしかして好きなやつかも!と思いみてみると、そうそう!こういうのが観たかったのだ!…
>>続きを読む激烈に面白い。
役所広司と萩原聖人の力のせめぎ合いが見ててヒリヒリする
光と水と火が邪悪なエネルギーを象徴しているのかな
筋もそうだけど視覚的にもすごく示唆的
最後椅子で管?を叩いてるシーンは除夜の…
恥ずかしながら黒沢清の映画初見なのだが完全に頭を撃ち抜かれた
説明がほぼ無いまま進行していくから頭の中で想像が掻き立てられるし自分で埋める余白がある
演技がすごく良い 日本映画にありがちな違和感の…
怖いしおもしろかったけど終盤から急に難しくなって集中力切れた
憎悪を引き出してるとして、でんでん(巡査)の動機だけわからなかった(NO MORE GUNのポスターの前で射殺するのはなんか良かった)
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