フィルマークスには自分が観て良かったと感じた作品に関してのみ、感想をアップするのが自分のスタンスです。それを原則にしたいのですが、本作については自ら設けた原則を破ってコメントします。完全なネタバレに…
>>続きを読むやっと観れた!
体調のコンディション悪いまま映画館行ったら、1部ほぼ寝ちゃった……。
個人的なトホホはあったけど、映画館で観れて良かったな~という印象。
めちゃくちゃ監督の「癖(へき)」詰め込みま…
ホロコーストを逃れてアメリカへとやってきたユダヤ人建築家のラースロー。
拘留されている妻や姪を連れ戻すため、何とかして金を稼ごうとするため富豪のハリソンと知り合い建築の依頼を受ける。
直接的なホロ…
最後の姪のスピーチでなんでかわからないけれどじんわりと心が動いた。
デンマークのAALTOのドキュメンタリーを観ていたのでモダンな設計をみたときに思い出した。
ヴァンはトートのことを性愛的に興味を持…
大抵の映画は鑑賞直後が1番映画に対する満足度が高いと思うけれど、この映画は鑑賞してからゆっくりじわじわと満足度が上がった。ノンフィクションでもヒューマンドラマでもない作品だからだと思う。
トートと…
芸術の正しさって不安定だなと。
後世に名を残すような立派な芸術家でも、当時の人たちからしたらトラブルメーカーでチームの輪を乱す存在で否定や修正をされるようなことがあったのかな、そういう人も沢山いただ…
3時間を超える長編だったけど、時系列にストーリーが展開されて分かりやすく、集中して観れた。
途中のインターミッションも゙不要な感じです。
アメリカへの移民が順風満帆な人生を送れる幸運に恵まれたのか…
入りの空を見上げて喜び合うシーンが開放的でよかった。
ホロコーストを題材に批評的な映画を期待していたが、思った以上に伝記的で監督のスタンスが良くわからなかったけど映像視点の変化など長時間でも見飽きな…
面白過ぎて2日連続で観に行ってしまった。
建造物に全く興味のない自分でもエピローグでの連続ショットの絵が美し過ぎて見惚れてしまった。
エイドリアンブロディの嘆きの表情にも惚れ惚れ。
プロローグでの…
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