ヒンターラントはドイツ語で背後って意味なのね。
全編ブルーバックと背景のCGがちゃんと悪夢みたいで美しい大人のお伽話の世界に没入できた。
ストーリーはダークファンタジーというよりはクライムスリラーの…
全編ブルーバック撮影とのことでかなり不思議な絵づくりとなっている。
雰囲気的にはドラマ版のハンニバルのようなイメージも感じた。
時間が短い分伏線が弱く、犯人も誰やこいつ、になるし、最後はなるほどね、…
ほぼ全編ブルーバック撮影されたサスペンス映画。
「Avalon」や「CASSHERN」のような、いかにも合成感のある背景で、戦争によって歪められてしまった世界や主人公の心理が表現されているのは面白い…
オーストリア映画は旧東ドイツみたいな感じなのかな。ソ連映画の文法のような、人物のクローズアップが多く、天井からのアングルとかかなり思い切った映像表現で重厚な映画になっていた。
第一次世界大戦後のウ…
魚眼レンズで撮ったかのような建物など背景の歪みに独特な色味でディストピア感溢れる世界に見える
でも、妻子が身を寄せる妻の姉妹の家に行くと普通の田舎の風景
エンドロールのクレジットがドイツ語から英語…
🄫🄫 FreibeuterFilm / Amour Fou Luxembourg 2021