完成披露試写会にて鑑賞。
元自衛官の想像を絶する経験と宿命を描いた実際の報道に着想を得たドラマ。
あっという間の124分だったことを書かなければならない。
花火と銃器の対比、静と動、全てがコント…
大阪アジアン映画祭にて鑑賞
押井守が見たら最初から最後まで2時間ネチネチ毒を吐き続けそうな作品。
冒頭、南スーダンに派遣されていた自衛隊の部隊が武装勢力と出会し、主人公島田の同僚が少年兵に射…
前作「JOINT」と本作を比較して思ったのは自主制作映画と商業映画の違いだった。自主制作映画に近いのにあのクオリティと褒められるのは、商業映画に近いとこのクオリティになってしまうのが辛い。それだけ求…
>>続きを読む⼩島央⼤監督「火の華」(試写@映画美学校)を観てのメモ。
2016年に報道された"自衛隊日報問題”を題材にした作品。
力作。秀作。スタッフ・キャストのガッツあふれる映像。
主役・島田役の山本一賢が…
オピニオンコメントを寄せました⇨ https://x.com/tal0408mi/status/1857030635203735946?s=46&t=v6aosQKz91EpFby-fXkyUw
>>続きを読む【※感想に先駆けての本作上映に対する問題提起】
本作は2024年11月14日に鑑賞しており、その後キム・チャンバプロデューサーの暴行障害事件が発覚したことで公開が延期する事態となりました。
2025…
試写で観たけれど、いつのまにか公開無期延期になっていたようで…。
重たいテーマだけど、良くも悪くもスルッと観れてしまう作品。
人物たちの気持ちがもう少し絞って、重点的に見られたら良かったな、という…
2024年の年ベスに入るはずだった作品。
2025年には入れたいので、ぜひ頑張ってほしい。
(個人ルールとして”その年に公開した”が条件なので)
自衛隊の闇、PTSDのリアルな発症タイミングや状況…
© animoproduce Inc. All Rights Reserved.