クリミア侵攻で捕虜経験のある従軍医師。酷いトラウマ。失われた日常を取り戻すことリフレクション。仏教火葬とキリスト教土葬はそれぞれに意味がある。窓からの夜景が印象的。目を背ける事なく紛争地への興味を持…
>>続きを読む2014年のウクライナ。外科医のセルヒーは、検問所でロシア軍から襲撃を受け、捕虜にされてしまう。暴行や拷問など壮絶な目に遭うも、捕虜交換で釈放される。日常生活に戻ろうとするもトラウマに苦しめられ、1…
>>続きを読む旬と現して良いのか
わからないが、まさに今世界の皆が
想いを寄せている場所、ウクライナが舞台
現実に何が起こっているのかは
知る術もなく想像するしかないのだが
リアリティのある映像が多く
複雑な心…
2024年最後の映画鑑賞
公開時イメージ・フォーラムに観に行けず見逃した1作
すでに2014年に始まっていたクリミア危機・ドンバス戦争に外科医として従軍したセルヒーが捕虜となり、残虐非道な拷問を目…
前作「アトランティス」では、近未来に発生するウクライナ×ロシアの戦争が題材だったけど、今作では過去に起きたロシアがウクライナに侵攻してきたドンバス戦争を扱っている。
前作にもまして、アート色が強くな…
行間を読む演出が多く、少し眠くなるけど、ロシアとウクライナの間で起こった事実を突きつけられて辛かった。
四角い窓が何回も映し出されて、外で何が起こっているのかと思うとなんとも言えない気持ちになった。…
ベネチア国際映画祭や東京国際映画祭で受賞を果たした『アトランティス』などで世界から注目されるウクライナの俊英バレンチヌ・バシャノビチ監督が、2014年に始まったロシアによるクリミア侵攻を背景に、戦争…
>>続きを読む©Arsenal Films, ForeFilms