
詩のような会話台詞などが気になったが、映画全体のクオリティは重視するべき点ではないと思う。
何よりも重視されるべき点は、強迫症を経験して今尚闘っている人物が指揮を取り、映画を完成させたという事だと思…
この映画は強迫性障害という辛い病気がある事を教えるものではなく、強迫性障害で苦しんでいる人に寄り添ってあげたいというメッセージを強く感じる作品だった。
かつて強迫性障害で苦しんでいた事を思い出しな…
まず、小学生の頃に自分も “ 強迫症 ” になっていたのだと、改めて実感した。例えばトイレのスリッパを揃えるのに少しズレると落ち着かず何回も直してしまったり、ちょっとしたミスでも相手に謝らないと一生…
>>続きを読むトレイラーに惹かれて鑑賞。強迫性障害をテーマにした作品。私自身もコロナ禍以降軽度な強迫性障害(何かに触れるたびに手を洗わないと気が済まない、少しでも汚れたと思ったら除菌シートで拭かないと気が済まない…
>>続きを読むオンライン試写会にて鑑賞させていただきました。
私も精神疾患があるので、2人の気持ちや考えに共感できることばかりで、何度も泣きそうになりました。
特に「普通になりたい」は日々願っていて、これが叶え…
© 2023「悠優の君へ」製作チーム