
強迫性障害の人はわりと多いような気がするし、誰でもなりうる可能性はあると思う。
そして、克服できる人も多いと思う。
身近な知り合いにもいる。
カミングアウトすると少し楽になるみたい。
思春期にみん…
何気なく鑑賞。第一声から違和感があったが、商業作品として見るんじゃなくて世の中に発信したい何らかのコンテンツとして観りゃいいのかなと。
台詞回しや展開はベタベタで意外性はないが、視聴者への励ましの精…
登場人物は二人だけ。映像を見て、そこに映される現状から二人の過去を想像するしかない。ただ、この映画にとって過去は重要ではない。身近にわかり合うことのできる人がいることがどういうことなのかを描いている…
>>続きを読む拙い映画なんだが、役者の演技をコントロールし切れてない演出の甘さとか沈黙を恐れるかの如くピアノ曲の劇伴が隙間を埋めるように頻繁に入るとか、そういうメタな要素が劇中の強迫神経症とシンクロする感じで息が…
>>続きを読む温かく、優しい映画だった。
私も同じ病気だから、ずっと気になっていた映画。
ゆうのの憧れ
同じ憧れを抱いていました。
この病気になって考えることが
そのまんま出てきていた。
映像の中では語ら…
銀幕短評(#783)
「悠優の君へ」
2023年、日本。58分。
総合評価 77点。
これは 完全な映画ではありませんね。シナリオに弱いところがあるし、演者の少女たちふたり(高校生)もそれほど…
やさしい映画だった。
いくらでももっと過激な内容にできる題材だけど、こういう柔らかい表現もありだと思った。
あんなふうに、自分を受け止めてくれる人間が1人でもいたら、少しでも生きていられる時間がのび…
© 2023「悠優の君へ」製作チーム