坂本裕二脚本の言葉選びやユーモアの種類はとても好みだし、松たか子のチャーミングさ・色気とやっぱり相性が良いなと思ったのだけど、目を瞑らないといけない点が多くて少し気が散ってしまった感がある。
タイ…
坂本裕二の得意とする恋愛モノの脚本を塚原あゆ子監督が切なくも微笑ましい大人なラブストーリーを紡ぎ出す。
松たか子、松村北斗の松松コンビによる掛け合いがほとんどの割合を占めてます。
二人が出会った3…
2025年 37作目
(劇場 26作目)
舞台挨拶中継付き公開直前試写会。
お互いの少しずつの思いやりの欠如から倦怠期を迎え離婚を決めた夫婦。
離婚届を仕事の帰りに出してくると言った夫。
出した…
普通なら、この人と結婚しない人生ならもっと長生きできるかもしれないって思ってしまうはず。でも硯はそうじゃなくて、カンナを幸せにできなかった15年をやり直そうと思った。15年後のカンナに恋をして、また…
>>続きを読む「カップルで見たら、お互いの大切さを再確認できる!」という言葉に惹かれ、彼氏と見に行ったけど、そんなお互い響かず!笑
でも、やっぱり最後の手紙のところは泣いちゃうよね。
運命は変えられないけど、…
2本立て上映の2本目として鑑賞
カンナは、やっぱり死んでほしくなくて何度も駈に会いに、デートしに行くけど、その意味の根幹は、若き日の駈が教えてくれる
寂しさは何からくるのか
2人で生きていくこと…
カンナ側から見たら松村北斗と付き合いたすぎるし、駈くん側からだと松たか子可愛い幸せにしますになる。なんなんだ──
死んだ夫を助けるためにタイムトラベルする、という設定だけ聞くとなんとも安直でチー…
死なない選択をするんじゃなくて15年間の結婚生活をより良くする選択をしたことに爆泣き
最後のカケルからの手紙でまた爆泣き
結婚生活はひどかったけどカンナが何回もタイムスリップしたところにカケルへの愛…
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