映画に囚われて、映画に救いを求める
なぜか映画を作ることにこだわり続ける人種がいて
でも、そのせいで彼らの生活は息苦しい
それでも作り続けるし、なぜか作ってる時はみんな楽しそう
1回じゃ理解しきれ…
現実と虚構がすごいスピードで入り交じって、凝った仕掛けや細かいこだわりがたくさん散りばめられていて魅入った
彼氏じゃない方(男友達?)との時間が特にすきだった(オリーブオイルぱん)
不在票といっし…
”これが現実だとしたら、僕らはまだ頑張れる“そんなコトを思った。
観る人によって自分の心情や経験則を思い起こさせてくれる作品だ。
過去の出来事日思いを馳せ(オッと今映画を観ているんだった!)って感…
結論から言うと、一度見て全てを理解することはできなかったけど好きだ。
この虚構と現実は主人公の頭の中であると思うが、リアルとの境界線の描き方が上手い。
実際に出てきた登場人物が彼の虚構に反映され…
冒頭のタイトルバックでセンスがビシビシ感じるぅ!
ラストの圧倒的カタルシスが超気持ちぃぃ!!
現実も虚構も結末を決めるのはその登場人物。そして時に虚構が想像を超えて現実を救い出す。
しっかり地に足…
知らない世界だけど興味があってFantasyに思っていた時期もあったし、今も違うところで創作意欲とハングリー精神だけはあるので、自分の話のような気もして好きだなーーこれ、となりました。
地に足つ…
自転車に子どもがぶつかりそうなところ「あ、危ない」と思ったけど、位置や時間の関係を物理的に整理した編集じゃないのになぜそう感じられたのか不思議だった。映画はこういうこともできるのかあと驚きとともに学…
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