これらが全てFantasyだったあの頃。の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『これらが全てFantasyだったあの頃。』に投稿された感想・評価

かこ
3.8

夢を追い続けることや挑戦し続けることは、簡単ではない。不確かな道を手探りで進み続けることで、途中で迷い、立ち止まり、何度も自分と向き合わなければならない。その時間は、仲間がいても孤独で、でも希望に満…

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ストーリー云々ではない、作るものと見るものの感性がどうかだといったところだろうか。

でもストーリーは?と聞かれると、主人公(俳優)が過去の脚本を見つけたことで、過去と現在、夢と現実、苦悩と葛藤と喜…

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今年見た映画の中で一番トリッキーな作品だった
作品全体を理解することはできないが、映画制作や役者業の苦悩が現実とそうでないものを混在させながら描かれている

歯ブラシのシーンがあまりにも自然で吹いて…

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混沌だったなぁ。節々の演出が絶妙で好きだった。米良まさひろさんがいい味出てたw

25-263-73
シアターセブン
虚構と現実、過去と現在、笑いと不穏、怒りと許容、映画とリアルがコラージュされた、カットアップ映画。観てる途中は翻弄されるけど、観終わってからじわじわ効いてくる冷酒…

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Shin
4.8

いやこれは凄いものを観た。良い意味で林監督の頭の中はいったいどうなっているのだろうか。自身の映画制作に対する産みの苦しみを脚本家の青年に投影している訳だが、一筋縄ではいかない、まるでいびつで美しい万…

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映画に囚われて、映画に救いを求める
なぜか映画を作ることにこだわり続ける人種がいて
でも、そのせいで彼らの生活は息苦しい
それでも作り続けるし、なぜか作ってる時はみんな楽しそう

1回じゃ理解しきれ…

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lypon
4.0

現実と虚構がすごいスピードで入り交じって、凝った仕掛けや細かいこだわりがたくさん散りばめられていて魅入った
彼氏じゃない方(男友達?)との時間が特にすきだった(オリーブオイルぱん)

不在票といっし…

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N
-
感想メモ

色々と混在している世界観だったので
今は誰のなんの世界観の中の話かというのに理解が追いつかない時があった

カフェオレとかテレビの活用とかが面白いなと感じた

不在票はなんだったんだろう
3.9

”これが現実だとしたら、僕らはまだ頑張れる“そんなコトを思った。

観る人によって自分の心情や経験則を思い起こさせてくれる作品だ。
過去の出来事日思いを馳せ(オッと今映画を観ているんだった!)って感…

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