婉曲した伝え方なのに、最後の走りで72分の全てが知ってる感情に終着して、不思議だった。監督の話を聞いたら、私は誰かを妬んで呪ってるけど、きっと私も誰かに呪われている、みたいなことをたまに考えることが…
>>続きを読むトークショーで監督が、真っ直ぐ伝えるのが恥ずかしかったのでこうなりましたって言ってたのがすごく良かった。みんな良かった。何かを作り上げることの大切さとか、仲間の大切さとか全部感じた。
やりたいことと…
激尖り私たちの話
自分事すぎて頭痛い、要所要所の小ネタは面白くて凄く良かった
カット割りとかシーンの工夫、映像センスはめっちゃ感じたけど、私はあんまり好きじゃないなぁと思った。
ぴあとかTAMA入…
インディペンデント然とした作品、虚構と現実が入り交じり時空が乱舞する展開に脳みそ溶けかけるも……役者の良さと、要所要所訪れる好きなシーンでなんとか完走しました!
自主映画を撮るんは苦悩の連続……創…
冒頭、自転車で転倒した彼の片耳はイヤホンから流れる音楽で埋め尽くされ、もう一方の耳は夏の蝉の声を捉えている。彼は音楽というFantasyと蝉の声という現実の狭間に横たわっている。鼻歌まじりに漕いでい…
>>続きを読む