とにかく凄く未来を感じた。
ラストの青春一直線RUNのあとに、そこに落ちた数々をおじさんが拾ってゴミ袋に入れてく真のラストシーンが印象的。誰かの青春なんて他の誰かからすればゴミだし迷惑だし。
内…
トークショーでも仰ってたけど、観る人によって感じ方が全く違う作品だと思う。
自主制作映画に関わったことある人なら、同世代なら、共感してしまう部分が沢山あるはず。
好きな表現が沢山あった。
オープ…
カットが変わると時空が変わっているというのは技法としてありがちだが、家で映画仲間と飲んでいると同じカットのまま明らかに居酒屋の店員らしき人物が注文を取りに来る、というのはイマジネーションを感じられて…
>>続きを読む「ぴあフィルムフェスティバル2024」の審査員特別賞作品。
常々メタ的視点を覗かせながら虚実混淆で進む。青春版の『マルホランド・ドライブ』といったら大げさか。小道具によって時系列がある程度整理され、…
久しぶりに映画を鑑賞🥲
私もしれっ〜とPFFに応募していたので、その受賞作品!しかも会社員の方がこのボリューム!と思って鑑賞
現実と虚構が段々入り交じってくる構成、今敏監督のような夢を見ている感…