敵のネタバレレビュー・内容・結末

『敵』に投稿されたネタバレ・内容・結末

理解が追い付かない。鑑賞者の脳をひたすらかき回す実験的怪作。

どこまでが現実でどこからが夢なのか。
元教授で隠居生活を過ごしているおじいちゃんの人生が妄想か夢か、空想に巻き込まれていくお話。
全編…

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めっちゃ期待していた。
🥲🥲

夢?現実?パターン。
もしこれが元祖ならすごいんですが。

夢オチ何周パターンで😔

夢か現実かもわからない大学教授(認知症?)の最期に向かう物語。残高が尽きるまでの時間を計算して残りの時間を数えているように、淡々としていても終わりの決まった日常が切ない。
毎日一人暮らしとは思えない…

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原作は蘊蓄私小説という印象でしたが、削って削ってこじんまりまとまった、という映画。
…あのラストシーンは必要でしたかね?

前半のキレイな整った生活から後半になるにつれ生活が崩れていく感じが不穏さを感じて面白かった。

一通のメールで現実と妄想の境界が判断しづらくなったりしてしまうのが老いや孤独、認知症などの敵が想像でき…

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筒井康隆原作 「敵」

原作を読まずにこの映画を観た。
モノクロであるのに現代を感じさせる世界だった。

長塚京三が主演+吉田大八が脚本・監督
ということもあり、まずハズレだとは感じなかった。

こ…

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原作未読
めっちゃ筒井康隆だった

真っ当で豊かな暮らしをしてきた主人公が老いとともに自分の欲や後悔、トラウマに押しつぶされていく恐怖に怯え、混乱しながらもどうにか死ぬ間際に自分を考察し切ろうとする…

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人生の節目、幕引き、死や老いについて巨大な力でぶん殴られたような説得力があった。恐ろしい
白菜キムチを選択するまでと下すところまでがずっと好きな感じだった
普通に怖くてもう観れない

とんでもない悪夢。私もたまに見るけどあそこまで悪夢じゃない。

悠々自適に1人の暮らしを楽しんでいるように見えるし、本人もそのつもりかもしれないが、潜在意識は違うようだ。
「早くみんなに会いたいなぁ…

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