作品冒頭、天丼のくだりで自分好みの作品だと確信した。『ベイビーわるきゅーれ』の3作が大好きで雰囲気が似てるなと思っていたが、監督が同じ人だと知ってなるほどなと思った。
この作品は脚本がとても上手だな…
何かしたいのに何をしたらいいか分からない人のまま年をとり、継続中の私にはとても刺さる作品。
目的が見えている先輩は最後まで自分を見失う事なく、かっこいいけど危なっかしい。ゴーストワールド好きなので、…
7割くらいは会話劇系の日常ものだけど後半にちゃんと展開あり
最後の方にタイトルでるのよくあるけど、あの演出でのタイトルバックはいい演出
2人の関係もいいけどピートモスのバンドメンバーもいいよね
…
「ロックに生きよ」
目黒連続2作目、阪本監督作(知らずに)。今作アクション抜きでありながらも何気ない会話のなかの面白みを詰めたシーンに、独特性を持ち、またキャラの映え方もそれぞれで展開に疲れること…
大学の女子寮での2人のモラトリアムなやり取りが癖になります。
みなさんおっしゃっているように殺さないベビわる感。
あまり比べるのはどうかと思うけど、派手なアクションとゆるい雰囲気の高低差が好きなので…
常に金欠のバンドマン「ルカ」とその後輩「ユミ」の友情と別れ、大学生の日常と青春を描いた作品
バイオレンス要素を抜いてユルさを増した「ベイビーわるきゅーれ」
雰囲気が似てるなと思ったらまさかの「ベイ…
Ⓒ石黒正数・徳間書店/映画『ネムルバカ』製作委員会