ベビわるシリーズとはまた違った阪元監督最新作品！
漫画コミック原作の実写版👍
原作は、『それでも町は廻っている』『天国大魔境』等で知られる漫画家・石黒正数さんが29歳の時に描き始めた青春コミック…
ベイビーわるきゅーれと同じ監督作品なんですね、ベイビーわるきゅーれはノリは嫌いじゃないんだけど異様なまでの高評価と派手にしようとして胡散臭くなってるアクションが苦手なんですがはたして今作はどうでしょ…
>>続きを読むテンポの良い会話劇や、将来への期待と不安が入り混じる青春色の心の機微など、色々いいとこはあるが、何よりも「ネムルバカ」の楽曲、歌詞にこの映画の全てが詰まっていると感じた。
ラストのAではなく、鯨井ル…
阪元裕吾監督ということで、『ベイビーわるきゅーれ』のアクション抜いた映画感は拭えない。殺しのシーンはないけれど。
ゆる〜い感じで物語が進んでいきます。
本当に日本人の若者の生活をそのまま切り抜い…
モラトリアム期の気だるさに、阪元作品らしくゆるい空気感を乗っけて、テンポを作りつつ、それでいながら沸々と情動はこれでもかと詰め込んでいる。監督の「映画」というフォーマットを作る巧さを改めて感じた。
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Ⓒ石黒正数・徳間書店／映画『ネムルバカ』製作委員会
