劇場版TOKYO MER～走る緊急救命室～南海ミッションに投稿された感想・評価（★4.1 - 5.0）

【思い出しメモ】
舞台の規模を大きくしようとしたら島が噴火した劇場版2作目。

その上チームは今までより規模が小さいんだからもう大変。制作はドS。

このシリーズは作品を重ねるごとにエンタメ性が上が…

これは劇場で観た方が良い作品だと思う。
噴火の迫力に圧倒され、自分もその場にいるような気持ちになった。
全体を通して、この後こうなるだろうなぁとか、こうなって欲しいなぁと思いながら（まさにそのような…

【プラス点】
①鈴木亮平がかっこよかった。危険を顧みず、果敢に命を助ける姿に感動したし、泣いた。
②どうしようと絶望した時に助けが来るシーンや、司令室が死者ゼロを伝えるシーンは、ガッツポーズをしたく…

引っ掛かるところがないではないにしても、今年の日本映画屈指の“面白さ”なのでは?というくらいには“面白過ぎてしまっている”娯楽大作。

この感覚は昨年だとリュ・スンワン監督の韓国映画『密輸1970』…

面白くない瞬間がなかった。間違いなく今年ベスト。人が人を助けるために力の限りを尽くす物語が大好きな私には本当に刺さった。ラストマイルもそうだったけど人間の力では抗うことの出来ない自然の力に対して、人…

鹿児島〜沖縄の南海の島々を巡回するMERカー搭載巡洋艇、存続を決める瀬戸際に、噴火の危機に晒された島民の緊急事案に対応する医療サスペンス。

劇場版の評判がやたら良いが、２作目だしドラマ観てねえし……

やっと観に行くことが出来ました。

MERというスーパーレスキューによるアルマゲドン系の映画。
とにかく次から次に襲いかかる大惨事を捌いていくさまがとてもかっこよかったです。

また東京のスーパード…