想像以上に面白い。ある田舎町を舞台に様々な人の出会いを描いた作品なんだけど,ちょっぴりおかしくて普通では考えられない展開が何故か心地よく気付けばエンドロール。ロケーション,美術,会話劇どこを取っても…
>>続きを読む「観てよかった」と思えた作品でした。
上手く表現出来ませんが作品全体に「奥行」みたいなものがあって、自然に惹き込まれました。
「芸術(アート)」という素材を中心にストーリーが
展開してゆく点も自分に…
待ってました。横浜監督作。
前作「いとみち」を、完全に見くびって公開当時劇場へ足を運ばなかった私を極刑に処すべく、本作は足早に鑑賞。
そしたら図らずも、監督舞台挨拶回を引いてびっくり。
ものごっつ…
登場人物、みんなどっか変
でも、それをお互い緩く許容してる社会に、心地よさを感じされられる
撮影地は小豆島かな?
海沿いの街は開放的で明るくて良いですね
「芸術家は皆、自称であるべき」ってのは…
コメディ映画じゃないのにいっぱい笑った。
笑わせようとしてないのになぜか笑っている。こういうのを上手いと言うんだろう。
最後クシャクシャの2万円を映したのとても良かった。奏介の心の中が少し見えた気が…
よい〜〜〜!創作に衒いがない子供たちと変な大人たちが織りなす群像劇で変な映画だった。あと期せずしてクラッシュギャルズ見られて良かった。少し前なら奏介やテルオの湧き出るままの芸術に眩しすぎて涙したかも…
>>続きを読むわりと面白かった
ものつくり、表現の自由さということの映画だと思った
監督の願望でもあろう。金銭的なものに囚われず、誤った「正義感」とかに囚われず、自由である事が人を幸せにするという意思を感じた。あ…
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日常系のゆるさの中に変さが散らばる夏の群像劇
3話のオムニバス形式で長さは感じないのだが120分絞ってくれた方が良かったように思える
嘘や欺瞞を抱える大人と無垢で素直な善意を持つ子ども…
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