お姉ちゃん良い人だし、可愛らしさもあって、、それだけに残念。(エンドロール後の、車を見送っている映像は哀愁が漂ってた)
あとはなにより、弟である監督がちゃんと家族に向き合って諦めずに接していたのが…
二十何年間続いた彼女の支離滅裂な言動や暗い表情と対照的に治療後のカメラを向けたときにポーズをとってピースするぐらい茶目っ気があった彼女のコントラストを観て胸が痛くなる。もっと早くにこうしていれば彼女…
>>続きを読むこれは本当に忘れられない映像で、特に忘れられないシーンはカメラを向けられてもしばらくは弟の問いかけが全く響いていない虚ろな姉の姿、息子と口論しているときの母、イカリングがコップに入れられてビールに浸…
>>続きを読むどうすればよかったか
これがタイトルだが、どうすればよかったかは明白であり全員分かっていた。
見てる最中にこの過程がまだいくつもあるんだろうなと考えてやるせない気持ちになった。
明らかにおかし…
家族のリアル、他人ではなく家族という繋がりがあるからこそ、どうすればを考える程に受け入れられない難しさがある。
葬儀のシーン、お父さんの挨拶、論文を棺に入れる場面でゾッとしてしまった。お父さんにうつ…
ドキュメンタリーは苦手だから不安もあったが食い入る様に観ました
やっと入院出来て短期間でこれまで出来なかった受け答えができる様になったのを見て25年の月日を思うと涙が出た
最後だけでもお姉ちゃんが…
思ったことをダラダラとそのまま書く
この映画は本当に起こった、本物の、生の映像だからこそどうすれば良かったか、と入ってきたのかなと思う。
これが役者さんをたてて、脚本を作って行う映画だったとした…
お姉さんが亡くなる直前まで古いウォークマン?でビートルズを聴いてたところが特にしんどかったです。すごく映画だったあのシーン、、
また最後のお父さんへのインタビューシーンで映る、かつてソファが4つほ…
人間の汚い見栄や、世間体、親としてのプライドをまざまざと見せられ、人間の憎悪や、欲など闇に触れた気がした。そのプライドなどにより、壊れてしまった心を放置されてしまったお姉さんがただ可哀想だった。
お…
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