才あるワルの主人公が巨悪を倒すという王道エンタメでありながら、『サルカール 一票の革命』と同じく、社会の末端として軽んじられる人々の過酷さを華やかなエンタメに組み込む同監督の脚本の巧みさが魅力的だ。…
>>続きを読む個人的インド映画ブームなので鑑賞。
まだ“若”大将だった時のヴィジャイさん作品。農民の窮状を訴える長広舌もそうだけどやっぱり泣きの演技好きだな〜。童顔だから余計に子どもみたくわんわん泣いてるように…
脱獄囚がそっくりさんと入れ替わって社会活動に目覚め、農村の老人とともに多国籍企業に挑む大作。
〈メモ〉
・平面の図面から立体的な建築構造が可視化されるのがカッコ良い
・主人公があまりに強すぎる。明…
ヴィジャイ作品でこんなにあっさりヴィジャイが登場した作品…あったろーか??!
脱獄のプロ(のワリに)“囚人”カディルとして速攻登場!!物語が展開する中でもう1人のヴィジャイが登場するんだけど、それ…
社会派アクション。
農村部の地元民たちが都会に立つ高層ビルの外資系企業に搾取されているという現実をエンタメに昇華している。
本気さは十分伝わるけど、雑なところは雑、大雑把なところは大雑把。インド映…
南インドはタミルの大スター、“大将"ヴィジャイ主演作品。
《2014年。コルカタの刑務所からチュンナイへ脱走した”刃物”カッティはバンコクへの逃亡を企てるが、空港で出会った女性に一目ぼれしてしまい…
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