個人的インド映画ブームなので鑑賞。
まだ“若”大将だった時のヴィジャイさん作品。農民の窮状を訴える長広舌もそうだけどやっぱり泣きの演技好きだな〜。童顔だから余計に子どもみたくわんわん泣いてるように…
ヴィジャイ作品でこんなにあっさりヴィジャイが登場した作品…あったろーか??!
脱獄のプロ(のワリに)“囚人”カディルとして速攻登場!!物語が展開する中でもう1人のヴィジャイが登場するんだけど、それ…
南インドはタミルの大スター、“大将"ヴィジャイ主演作品。
《2014年。コルカタの刑務所からチュンナイへ脱走した”刃物”カッティはバンコクへの逃亡を企てるが、空港で出会った女性に一目ぼれしてしまい…
めちゃくちゃ面白い。
踊りも凄かったし、ストーリーも全然読めなくて最後まで目が離せなかった!
某作品のパロディ・シーンも良かったし、わかればわかるほど楽しめる。
こうやって色んな映画を観てどん…
農作物は届くけど、我々の言葉は届かない。
劇中のこのセリフが示すように、加速する資本主義における都市部と農村部のギャップと、貧富の差、そして企業の権力には勝てない民衆をエンタメとして描き切った傑作…
今、老人層と若者を分断し、老人への憎悪を煽っている勢力に洗脳され、老人のために自分達が割を食っていると思わされている若い世代の人にぜひ見てほしいヴィジャイのエンタメアクション映画。
2024年締め…
「カッティ 刃物と水道管」を観てきた。めっちゃ良かった。面白い。期待通りのインド映画で魂を揺すぶられる。金目当てで姑息なことを考えていた男だったのに、貧しい農民たちや村の土地を守るためアメリカのコ…
>>続きを読む水、止めまーす❗️
まさか10年前の作品とは!💦
確かにヴィジャイが初々しい気はしたがw
それでも、後半の社会派ストーリーにグッと惹き込まれた✨
ドでかいメッセージを投げつけながらもエンタメ精神を…
脱獄した囚人が自分と瓜二つの男になりすまし、多国籍企業から農民を守る話。
10年前の作品で、IMWで上映された『サルカール』よりも前で、クレジットはまだ「若大将」。
社会批判を混ぜながら娯楽作品に…
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