ルーマニア映画。監督は本作が長編4作目のパウル・ネゴエスク。これも信頼している評論家が激賞しているから見た。
ルーマニアのモルドヴァ地方にある静かな村の中年警察官イリエは、今は野心を失い、鬱屈…
U-NEXTレンタルにて。
田舎ののびのびした話しかと思ったら、まさかの途中から殺〇人事件起きた。
衝撃のラストにはあまりビックリしなかった。少し期待しすぎた感あり。
でも嫌いじゃない田舎の雰囲気や…
期待しすぎてしまった…
「今年最高のラストシーン」って
ちょっと盛りすぎてやしませんか?笑
期待しすぎた私が悪いのか…
雰囲気も良かったし
イリエの葛藤して揺れ動く
気持ちの描写も良かった。
結末…
ペトロは、「鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう」と言われたイエスの言葉を思い出した。そして外に出て、激しく泣いた。
(新約聖書 マタイによる福音書26章75節)
主人公の警官は…
田舎のヤな感じがよく表現できていた。
閉鎖的、ただ年重ねたジジイが威張りがち、セクハラ、村八分、、、。
この映画を観て、自分が嫌だと思ったこと、負の感情を映画として、アートとして表現、昇華すればいい…
面白くない訳ではないし言いたいことも分かるけど、何となく全体的にもっさりとした印象。ラストシーンは絵的にすごく良かったけど、あまりにも急な正義感すぎる気がした。「人間は等しく、愚か」というキャッチコ…
>>続きを読む終始ジワジワと嫌な映画(良い意味で)
ラストはお粗末な銃撃戦(良い意味で)
この作品でのおんどりの意味がよくわからなかったので、解説見る
ビジュアルポスターに惹かれたし、ラストシーンは確かに最高…
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