深刻シリアス社会派なのに、犬やネズミにオウムやら可愛いアニマルたち、あとお洒落すぎのアルパチーノのファッションばっかり目がいって、モジャ犬との船出ラストについほっこり。困っちゃうんだよな〜。アルパチ…
>>続きを読む警官が警察全体を相手に孤独に戦った話で かつこれが実話っていうのが良かった
実話だからこそ ラスト 全てが解決するようなこともなく 若干モヤモヤも残るが ノンフィクションならではの ヒリヒリとした緊…
悪の凡庸さ。
この言葉(あるいは概念)は、ドイツ系ユダヤ人でアメリカに渡った哲学者ハンナ・アーレント(1906 - 1975年)によるものであり、第二次世界大戦後のニュルンベルク国際軍事裁判におい…
主人公であるセルピコ自身にも、功を焦るようなところがあったり協調性がないようなところが序盤から描かれていて、全く問題がない人物というわけでもないのだが、いかに当時のニューヨーク市警が腐敗していたのか…
>>続きを読む警察の汚職と腐敗と戦ったセルピコ。実話の社会派ドラマ。
ニューヨークの警官のほぼ全員が賄賂をもらいながら仕事をしていた。一切賄賂を受け取らなかったセルピコは上に報告するが、警察全体が腐敗していたた…