悪の凡庸さ。
この言葉(あるいは概念)は、ドイツ系ユダヤ人でアメリカに渡った哲学者ハンナ・アーレント(1906 - 1975年)によるものであり、第二次世界大戦後のニュルンベルク国際軍事裁判におい…
実在したフランク・セルピコが腐敗したニューヨーク市警を相手に孤軍奮闘する様を描いた作品。
シドニー・ルメット監督作はまだこれで3本目ですが全部おもしろい。
アル・パチーノの作品は10本くらい見た気が…
格好良いオープニングから始まって、多少無駄なシーンもあるけど、さすがのルメット作品。熱い内容でアルパチーノが素晴らしい演技で応えている感じ。役作りで本物の警官と一緒に住んでいたとか…
ファッションは…
実話に基づいていて、主人公セルピコは今なおスイスでご存命で御歳89歳とのこと。面白かった。警察という鉄壁の組織に立ち向かう姿はボロボロで(名実共に)、アル・パチーノがいい味を出してた。頻繁に出てくる…
>>続きを読むシドニー•ルメットの怒れる男シリーズ。
倫理道徳をコンビニ便所に流した奴等が跋扈するNYPDにおいて汚職に絶対に染まらないマン セルピコの孤独な戦いを描く。
セルピコみてて、あーコイツ潔癖過ぎて…